2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

まん防や緊急事態宣言は意味がないのか

沖縄県では、新型コロナの新規感染者数が1週間前に比べて半分になっており、ピークアウトしたのではないかと言われている。 www3.nhk.or.jp これを受けて、Twitter上では、ホリエモンなどのインフルエンサーが、まん延防止等重点措置を意味がなかったという…

10日間で子どもは大きく成長する

この1月は展示会出展で東京に出張に出て、戻ってから約1週間ホテルで自主隔離をした。あわせて約10日間ほど家を空けていたのだが、ようやく戻ってきた。 10日ぶりに家に戻って実感したのは、子どもの成長。 うちは6歳の就学直前の娘と、1歳4ヶ月の息子の2人…

コロナ対策における総論賛成・各論反対

年末からコロナの新規感染者数が増えはじめ、全国各地でまん延防止等重点措置が発令されている。 東京では病床使用率が50%近くになってきており、緊急事態宣言の発令も検討されているようだ。 私は、こういった社会的な制限をかけるかどうかで、判断すべき…

東京に1週間出張に行って、戻ってから隔離生活をしてみた2

先週は展示会出展で東京に出張に出ていたのだが、現在オミクロン型のコロナ変異ウイルスが流行しているということで、展示会にスタッフとして参加していた社員は、1週間出勤停止として、家族がいる場合はホテル宿泊を可とした。 私も展示会に参加したので、…

花粉症は長期・短期の両方で発症を抑える

1月も下旬になった。今年も花粉症のシーズンがやってくる。 私は物心がついたときからアレルギー性鼻炎で、花粉症も気づいたときにはなっていた。 毎年この時期は憂鬱なのだが、それでも20年くらい前からはマスクつけることが認知されはじめ、10年くらい前か…

新型コロナと普通の風邪の2つの大きな違い

年が変わって2022年になり、1ヶ月が終わろうとしているが、年末年始ごろからオミクロン型の変異ウイルスが猛威を奮っている。 このオミクロン型の変異ウイルスは、弱毒化しているとか、風邪と同じとか、いろんなところで言われ始めているが、本当に風邪と同…

紙の本よりも電子書籍を選ぶ3つの理由

先日のこのブログの記事で、リアル書店は大好きだが、実際に買うのはAmazonだ、という話について書いた。 リアル書店は存続してほしいので、何かしらの形で課金するしくみを考えてほしいところではあるが、そもそも紙の本を最近ほとんど買っていないことに気…

本屋がなくなっては困るのだが、それでもAmazonで買う理由

今週は展示会出展で1週間近く東京に出張に出ていたが、帰りに時間が取れたので、丸の内の丸善に寄ってきた。 東京に住んでいたことからお世話になっている本屋で当時は週に1~2回は通って、月に10,000円くらいは本を買っていた。地元に戻ってからも、東京へ…

企業によってコロナへの感度に差が出てきた

年が変わったあたりから、コロナの新規感染者数が爆発的に増えて来ており、第6波が押し寄せているという感じである。 現時点ではまだ増加傾向でこれがどのくらい続くかはわからないが、オミクロンは世代期間(1次感染から2次感染までの期間)が短いと言われ…

来場者数の少ない展示会における、起死回生「サクラ」作戦

今週は東京に出張して、とある展示会に出展してきた。 オミクロンによる感染再拡大の時期に重なり、来場者数は落ちるだろうと予想していたが、一方で行きの新幹線では乗車率がかなり高く、ビジネス関係ではコロナにあまり敏感に反応しなくなったのかもしれな…

展示会出展におけるコロナ感染対策を計算してみる

今週は東京で開催されている、とある展示会に出展している。 12月にも別の展示会に出たのだが、このときはコロナも収束しており、至って平穏な雰囲気での出展だった。 今回の1月の展示会もこんな感じだったらいいなと思っていたのだが、年が明けてから一転雲…

マクロでのコロナ対策は、結局のところ飲食店と学校の対策である

先日の記事で、地方では自治体が関与できる施設は、無意味に営業を停止しがちである、ということを書いた。 地方自治体が仕事している感を出すためだけに、感染リスクの低い施設の営業を止めるとはやめてほしいと思っている。自治体が関与していようが、して…

新幹線の乗車率で世間のコロナへの反応を測る

今週は展示会の出展で東京に出張で出てきている。 オミクロン型の感染拡大で、出展自体を取りやめるかどうか検討したが、大きなリスクではないだろうと判断し、出展することにした。 ただ、おそらく来場者数は激減するだろうし、出展者側も出展を取りやめる…

自治体の運営する施設だからといって休館にするのはやめてほしい

オミクロン型の影響か、コロナの新規感染者数が全国各地で爆発的な広がりを見せている。 この状況を受けて、世論は行動制限を強化すべきだという意見と、これ以上経済を止めるなという意見で二分している(実際は前者のほうがかなり多いのかもしれないが)。…

オミクロン下での展示会出展における注意点と対策

今週、うちの会社では東京で開催されるとある展示会への出展を予定している。 コロナ下での展示会出展はこれで3回目。1回目は2020年12月、2回目は2021年12月だった。 2回目はつい先月で、かなり収まっている時期だったので、大きな問題なく終えることができ…

子育てのルーティンは、いつまでこれができるのかと思いながらやるといいかもしれない

下の息子が1歳と3ヶ月を過ぎたあたりでようやく歩き出した。 上の娘のときは写真を見ると、1歳と1ヶ月までには歩いていたので、やはり成長は女の子のほうが早いのかなと思ったりしている。 思い返してみると、歩き出すタイミングだけでなく、上の娘のときと…

私にとっての定点観測は、データを見続けることかもしれない

先日「嫌われた監督」という本を読んで、定点観測しつづけることの重要性について学ぶことができた。 中日監督時代、落合監督はいつも同じ場所から選手を観察し続け、立浪や井端の守備力の衰えを察知したというエピソードが紹介されていた。 それ以来、私に…

「新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか」を読んで~ものごとの考え方編

先日のブログで紹介した「新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか」。新型コロナのさまざまなトピックスをクリアに理解できたことに加えて、ものごとの考え方についても参考になる部分が多かったので、ここでまとめておきたいと思う。 新型コロナ…

「新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか」を読んで~新型コロナの新たな知見編

この年末年始で、峰宗太郎・山中浩之著「新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか」を読んだ。 前著「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」から約1年での発売だが、前著に含まれていた内容も端折らずにさらにわかりやすく説明してくれて…

雪の上を滑ると、感覚の世界に入ることができる

このブログの昨日の記事で、初めてスノボに行った話を書いた。 3回くらい行かないとその楽しさはわからないかもしれないと思っていたが、予想に反して1回目からかなり楽しむことができ、早くも次また行きたいと思っている。 なぜそう思えたのか、ちょっと振…

やはり1回だけでなく、2~3回はやってみないといけないという話

昨日のこのブログの記事で、今シーズンは娘とスノーボードのチャレンジしたいと思っている、ということを書いた。 スキー場でボードとウェアはレンタルするにしても、ニット帽・手袋・ゴーグルはレンタルがないとのことだったので、前日ドライブがてらスポー…

新しく趣味をはじめるときは3回くらいはやってみたほうがいい

ちょうど1年前くらいから、スノーボードをはじめてみようかと思ってきた。 正直なところ、生まれてこの方滑る系のスポーツは苦手で、アイススケートはうまく滑れた試しがないし、スキーも小学生のころに父親の何かの会でのイベントで1回、大学のときのサーク…

はじめて手書きの日記を書いてみた感想

私の今年の目標の1つに、日記を手書きで書いてみる、というのがある。 先日、このブログでも書いたが、手書きの日記に憧れのようなものをいただいている一方、めんどくさそうなので、これまで躊躇していた。 躊躇していたのだが、年も変わるし、ちょうどノー…

感染力が低くて毒性が強いウイルスと、感染力が高くて毒性の低いウイルス、どちらがマシか

新型コロナのオミクロン型ウイルスが猛威を奮っている。 都市部だけでなく、沖縄、山口、広島といった米軍基地からの感染と思われる地域においても感染が急拡大している。他の地域でも感染者は増加傾向になり、全国的に感染拡大は免れないとも思われる。 そ…

勉強したくないから掃除するみたいに、仕事が手につかないからブログを書く

毎年うちの会社では、年初に全社会議を開催して、社長である私が前年の振り返りと今年の方針について話をしている。 先日、例年通り開催して、今年も無事終えることができた。 毎年、この会議の説明資料は年末年始の休暇でつくっているのだが、そのため休暇…

オミクロン型の流行は会社経営に大きな影響を与えるのではないか

1月に入って、急速に新型コロナの新規感染者数が増加している。 東京・大阪といった都市部はもちろんのこと、米軍基地から感染が広がったと思われる沖縄・山口でも急激な増加が見られ、全国的な広がりになるのも時間の問題だろう。 すでに第6波は始まったと…

年末年始の目標を振り返る

今年の年末年始休暇はたったの5日で、早くもおわってしまった。 とはいえ、去年の振り返りや今年の目標の確認、娘や息子とのドライブ、実家や義実家への挨拶など、なかなか充実した休暇となった。 さて、この短い休暇であったが、新しい年の目標の助走も兼ね…

手書きの日記に挑戦してみる

年初から書いている目標に関して、もう少し書いてみたい。 今年の目標の1つに、手書きの日記を書く、というのを入れてみた。 2020年の4月から日記を書くということをはじめて、とりあえず2021年末まで継続できている。 日記と言えば、手書きで書くのが一般的…

目標をブログに公表する意義

昨日のこのブログの記事で、今年(2022年)の個人目標について書いてみた。こうやって「今年の目標」をブログに書くのは今年で3年目で、定着しつつある。 改めて思うのは、こうやってブログに目標を公表することには大きな意義があるということ。大きく分け…

2022年の目標と、その目標に優先順位をつける

昨日の記事で、昨年(2021年)の目標を振り返ったので、それを受けて今年(2022年)の目標をまとめておきたい。 昨年同様、7つの習慣にある、第七の習慣「刃を研ぐ」の4つの項目に沿って、整理してみた。 1.肉体的側面 ・ランニング:月100km走る(とりあえ…