GWの計画や目標を立ててみようと思ったけれど

今年も気づけば、4月末。中にはこの週末からGWに突入という人もいるだろう。
今年のGW、カレンダー上はは3連休+4連休の組み合わせだが、うちの会社は29日が出勤日になっているので、ただの週末プラス5/3~6までの4連休。
 
ちなみに、GWのパターンは7種類存在するが、今回は可もなく不可もなくというパターン。来年はただ4連休があるだけの7つのパターンの中でも一番大型連休っぽくないパターンである。
↓GWの7つのパターンをすべて洗い出した記事。今年はこの記事におけるパターン7、来年はパターン1である。
 
さて、今年のGW、私に限っては週末+4連休なので、まだGWに入っている感じがしない。
この週末は普通に過ごすとして、4連休のほうは何かしたいなと思いつつも、今のところまだ何も計画できていない。
 
今年は下の息子の幼稚園入園もあり、その準備で4月の週末はバタバタした印象。
ようやくそれも片づいたが、今年はすでに暑いので、冬物の服をしまって、夏服を出したりしたいところ。そう考えると、この4連休のうち、1日か2日は衣服の入れ替えや掃除などで時間が取られそう。
加えて、コロナも完全に明けて、どこに行っても混み合いそうなことを考えると、今年のGWは遠出はしないほうがいいのかなと思えてきた。
 
また、例年であれば、GW期間中に目標を設定して、短期間にできることを達成しようと思うのだが、今年に関してはただの4連休だけなので、あまりこの期間に何かをやってやろうという気になっていない。
とりあえずは、今月の目標をきっちりこなして、来月(5月)の目標のスタートダッシュが切れるようにしておくくらいだろうか。
 
と、こんな感じで、あまりテンションの上がっていない今年のGW。
日頃できていないことをきっちり片づけることに注力したほうがいいのかなと思っているが、気が向いたら少しくらいは出かけることも考えてみたいと思う。
 
ということで、今年のGWはあっさりと終わってしまいそうだ、という話でした。

サウナと美術館の共通点

私は出張に出るときは、大浴場つきのホテルに泊まることが多い。できればサウナもついていれば尚良しで、各地のサウナ付きホテルをチェックする。
また、出張の際に、ちょっと時間が空いたら、検索をして近くの美術館に寄ったりすることもたまにある。年の初めに有名な特別展をチェックしておいて、合間に行くようにしている。
 
このサウナと美術館での鑑賞、一見関係のないものに見えるが、最近共通点が多いなと思ったので、ここにまとめておきたいと思う。
 
1つめは、感覚の世界に入れること。
以前、ドラマ「サ道」で、サウナに入ると思考の世界から感覚の世界に切り替わる、というセリフがあったのだが、美術館鑑賞でも似たような効果があって、作品を観ることで得られる不思議な感覚がある。もっとも私は、美術館では音声ガイドも聞き、情報を得ながら聞くので、ただ感覚の世界に入るという感じではないが、時代背景などにも思いを巡らせて、ただ思考するのとは違う感覚になることができる。
 
2つめは、それなりに時間がかかる、ということ。
美術館鑑賞は時間が空いたときに行くようにしているのだが、それでも1時間くらいは時間に余裕がないと行くことができない。ただ、観るだけであれば30分もあれば1周できるかもしれないが、さすがにそれだともったいない。せめて1時間くらいは時間をとって、慌てないくらいの時間をかけて見たいところ。
サウナも同様で、ただ風呂に入るだけであれば15~20分くらいでいいが、サウナも入れるとなんだかんだで1時間は必要。
両方とももっと時間をかけてゆっくりできるに越したことはないが、短く収めようと思っても、そこそこに時間がかかってしまうのが、似ているなと思ったわけである。
 
3つめは、疲れる、ということ。
サウナに入るとスッキリするし、美術館で作品を鑑賞すると、心が洗われる感覚があるが、一方で身体は疲れる。美術館の特別展を1日のうちに2回観に行ったことがあるが、さすがにかなり疲れてしまったのを覚えている。
どちらもリフレッシュ効果のようなものはあるのだが、身体の負担は大きい。だからちょっと重い腰を上げて、少しだけ気合が必要になってくる。もちろん嫌なわけではないし、好んで行くのだが、そんな感覚が似ているなと思った。
 
そんな感じのサウナと美術館の共通点。
美術館に行って、少し疲れたところにサウナなんて、ちょっと負担はありながらも、かなり理想の1日になりそうで、そんな1日を過ごしてみたいなと思った次第である。
 
ということで、サウナと美術館での鑑賞はなんとなく似ている、という話でした。

エアコンが常時必要な世界

先日、うちの会社での早朝の会議のときのこと。なんかもわっとするなと思ったら、暖房がついていた。
不快というほどの暑さではなかったが、こんな時期に暖房なんていらないだろうとすぐに消した。このときの外気温はだいたい17℃くらい。
 
一方で別の日の会議。こちらは昼間の会議だったのだが、今度は少し暑いと冷房をつけようとなった。このときの外気温は19℃くらいだった。
 
ここで言いたいことは2つあって、1つはちょっとの暑い寒いですぐにエアコンに頼るようになってしまっていること。
本当に寒かったり、暑かったりするのであれば、エアコンを活用することに反対ではないし、湿度によっても感じ方は変わってくるので、一律に文句を言うつもりのないのだが、あまりに安易になってきているように感じる。
個人的には、冷房を使うのは20℃台の後半くらいから、暖房は15℃以下くらいからと思っているのだが、いかがだろうか。
先日もこのブログで書いたように、この4月はたしかに暑く、ちょうど気候のいい時期は短くなってきているように感じるが、せめて今くらいの時期はエアコンなしで過ごしたいものである。
 
もう1つは、今後はエアコンが常時が稼働するような、そんな世界に近づいているのではないか、ということ。
最近は温暖化の影響でかなり暑くはなってきているが、それでも4,5月あたりはエアコンを使わない時期だった。
それが、暑さが前倒しになってきていることと、上述したようにエアコンをつける習慣が常習化していることとで、随時エアコンがついているなんてことになるかもしれないと思ったわけである。
よく夏前にクーラーをかけたら故障があって、そこからエアコンを注文してもなかなか届かないなんてことが言われるが、今後は逆にこういったことが減ってくるかもしれないと思ってみたり。
 
何はともあれ、エアコンの使用率は今後も上がっていくのだろうなと思った次第である。
 
ということで、エアコンが年中必要な世界に近づいているのではないか、という話でした。

スマホ電力消費における、平均とバラつきの問題

昨年12月に5年ぶりのスマホの機種変更をして、iPhone15Proを購入したのだが、それ以降概ね快適なスマホライフを送っている。
とくにMag Safeは便利で、背面の磁石を利用して、スタンドを取り付けるなどして活用している。
 
と、とくに大きな不満もないのだが、たまに困るのが電池の問題。
まだ新しいということもあり、電池の持ちは悪くないのだが、たまにGPSを使うアプリを多用すると、減りが早いことがある。
とくに、ポケットに入れたままこういったアプリを使うと、発熱がひどく、その場合の電力消費がかなり早いように感じる。
 
そんなこともあるので、モバイルバッテリーが必須となるのだが、今回のスマホ購入時にYouTubeなどでかなり研究をした。
それまではモバイルバッテリーの容量とかあまり気にしていないというか、よくわかっていなかったのだが、5000mAhのものだとだいたいスマホ1回分くらい、10000mAhだと2回分くらい、20000mAhだと4回分くらい充電できることがわかった。
で、自分の使い方だと、日ごろは家にも会社にも車にも充電器を常備していて、充電は頻繁にできるので、そんなに大きい容量のものは必要ないと判断。5000mAhのものを買って、活用していた。
 
そのモバイルバッテリーを持っていれば、ほとんどの日は問題ないのだが、ごくたまに出張に出たときなどで困ることがあった。
当然のことではあるが、外出していると途中で充電器から充電する機会はない。さらに、出張などのときはGPSを使用するアプリを使う機会が多く、その分電池の減りが早かったりする。
そこで、5000mAhのモバイルバッテリーを使って充電するのだが、それが夕方あたりであればいいが、昼間とかだと1日スマホの電池がもつか、やきもきすることなってしまうのである。
 
平均的には、5000mAhのモバイルバッテリーで十分で、これすらもいらないことが多い。しかし、たまに5000mAhでは足りなくなる可能性がある日があって、その場合はこれでも心もとない。
よく、ものごとは平均を見るだけでは片手落ちで、バラつきも考慮しないいけないのだが、これはまさにその典型。そんなに頻度はないが、それでも一定以上で起こる事象については対処しないといけない。
 
と、ここまで長々と書いたが、結論としてはこういった出張などのケースに対処すべく、10000mAhのモバイルバッテリーを買い足すことにした。これだと、約2回分の充電が可能ということで、電池切れのストレスからも解放されるので、より仕事や遊びに集中できるのではないかと思っているのだが、さてどうだろうか。
 
ということで、容量の大きなモバイルバッテリーを買った、という話でした。

季節は気候を指すのか、時期を指すのか

先日もこのブログに書いたが、今年の4月は暑い。
中旬くらいから20℃超えで、夏日25℃間近である。っていうか、昼間の車では確実に25℃超え、体感では30℃に達していて、クーラーが欠かせなくなっている。
余談だが、一方で雨が降って、ちょっと肌寒いときがあるのだが、車のエアコンからは涼しい風が出てくる。正直寒いのだが、この時期のカーエアコンは設定が難しい。

 

chikaran.hatenablog.com

話を戻して、この暑さについてだが、こうなるともう春はないのかと思ってしまう。
3月まではそれなりに寒く、暖房が欠かせなかったが、1ヶ月経っただけでもう冷房ということで、春はなくなって、冬から夏へすぐに移行してしまうのではないかと心配になる。
温暖化の影響でそんなことになる未来は近いだろうし、もしかするとすでにそうなっているのかもしれない。
 
ただ、ここで疑問が出てきたのだが、それは「春」という言葉が、気候のことを指すのか、時期のことを指すのか、ということ。
上で書いたように、もう春はなくなるという意味での春は、気候のことを指している。だいたい気温にしてこのくらいという寒くもなく、暑くもなく、そんな日々を春と言う、という感じ。
 
しかし、ウェブで春の定義を調べてみると、日本では3月から5月ごろのことを指すとなっている。この定義によれば、気温に関係なく、春はこの時期を指していることになる。
 
となると、春という言葉が指すのは時期のことのようにも思うのだが、たださらにもとをたどれば、やはりそれは気候的な意味合いが強かったように思う。桜が咲くくらいの気候のころを春として、その時期がだいたい何月から何月までという順番で考えられたはずである。
 
要するに直近では、気候的な意味合いと、時期とがずれてきているのだろう。
定義としてどちらが正しいかは、自分の生活にはまったく関係のないことではあるが、ちょっと気になった次第である。
 
ということで、季節は気候を指すのか、時期を指すのか、よくわからなくなってきた、という話でした。

花粉症シーズン終了と総括

桜のシーズンも終わり、すでに4月も下旬。GWを前に今年も猛暑になりそうな予感の今日このごろ。
だいぶ暑くなってきたが、その一方で花粉の飛散はだいぶ落ち着いてきた印象である。
 
先週あたりまでは目がかゆい日が多かったが、今週に入ったあたりからだいぶ治まってきた感じである。
そろそろ今年の花粉症シーズンも終わりと言っていいのではないかと思うので、今シーズンの振り返りをしておきたい。
 
ここ数年と同様、花粉症シーズン前から薬を服用してきたおかげもあって、それほどひどい症状もなく終わることができた。
私は小さいころからかなりひどい花粉症が出ていたが、ここ数年は薬の服用で抑えることができている。
今年はさらに点鼻薬も症状が出る前から利用して、ほぼストレスなくこの季節を乗り越えることができた。
やはり花粉症は発症してから抑えるのではなく、発症させない取り組みが大事であることを実感した。
 
ただ、昨年同様、3月下旬から多少目のかゆみが続いた。
これまではスギ花粉がメインだったのだが、ここ数年はヒノキのほうが症状が大きいように感じている。
来年以降も3月末くらいで安心するのではなく、4月いっぱいまでは要警戒でいきたいと思う。
 
あと、今年は、娘(この4月から小学3年生)の花粉症がひどかった。
去年も症状は出ていたが、今年は顕著で、間違いなく花粉症であるとわかる感じ。
症状がひどくなってから服用薬や目薬を使いだしたが、時すでに遅しで、とくに鼻づまりがひどい日が2月中旬あたりから1ヶ月くらい続いた。
ただ、3月も下旬になると、その症状もピタリと止まったので、おそらくスギ花粉のアレルギーをもっていると思われる。
シーズンオフの期間に耳鼻科を受診して、アレルゲンを確認するとともに、来年は早めの対応で症状が出ないようにしたいと思う。
 
そんな感じだった今年の花粉症。
来年以降も適切に対応して、春の気候的にもいい季節を快適に過ごしたいと思う。
 
ということで、そろそろ花粉症のシーズンが終わりそうだ、という話でした。

4月ってこんなに暑かったっけ?

4月も中旬。
桜も完全に散ってしまい、お花見シーズン終了の今日このごろだが、ここ数日感じるのは、暑いということ。
 
4月上旬に今季初めての野球観戦に行ったのだが、ナイトゲームだったので寒さを覚悟してたら、ことのほか寒くなかったのを思い出す。思えば、このときから予兆があったのかもしれないが、どうも今年の4月は暑い。
 
とくに昼間の暑さは異常で、車はエアコンのクーラーなしには乗れないほど。
3月まで暖房をつけていたことを考えると、もうエアコンなしで生活できる期間はほとんどないのかもしれないと思ってみたり。
 
気温を確認してみると、10日あたりからは最高気温が20℃超え。25℃以上の夏日ももう間近という感じである。
 
うちの会社では工場を運用していることもあって、夏場の熱中症対策はかなり気を使っている。
ここ数年は猛暑だったので、いわゆる夏場だけではなく、5月くらいから準備をはじめて、5月下旬から6月上旬の梅雨入り前あたりから本格的に対策に入るのだが、今年のこの暑さだともうそろそろ気にしないいけないくらい。
そうなると、3月くらいから熱中症対策の準備の必要があり、半年以上熱中症に気を使わないいけないなんてことになるかもしれない。
 
そんなこんなで、今年は4月の暑さから、夏の猛暑っぷりがどうなるのか、想像もしたくないくらいになっている。
昨年の夏はここ数年でも一つ頭の抜けた暑さだったが、今年も同じくらい、もしくはそれ以上の暑さになると思うと、今から憂鬱である。
 
ということで、4月ってこんなに暑かったかなと思った、という話でした。