GWの日程の組み合わせ、7つのパターン

今年のGW、2日有給休暇を取れば10連休といった日程で、ここ2年のコロナの反動もあってか、全国各地でにぎわっているようである。
私も今回のGWの計画を立てるにあたって、今年のGWはずいぶん長いなと感じた。とくに去年、一昨年と短かったような記憶があるので、今年は一層長く感じた。
 
こうやって考えてみると、GWと言っても、長い年もあれば短い年もあるが、よくよく考えてみると、当たり前だが7つのパターンしかない。
曜日が日曜から土曜までの7つなので、GWの初日(これをいつに設定するかは置いといて)が日から土のいずれかの7つしかない。その後は曜日がひっくり返ったりはしないので、7パターンとなる。
 
では今年のパターンは他のものと比べて、どのくらい良い日程なのだろうか。
せっかくなので、7つのパターンをすべて出して比較をしてみたい。
 
その前に、前提として、ここでは祝日である4月29日の2日前の4月27日から5月9日までを比較する。例えば、4月27日が土曜日であれば、ここから3連休となり、これはGWと含まれるから。また、今年のように5月8日が日曜であればここまではGWと認識されるだろうし、また5月9日が日曜日のパターンもあるので、そう設定したいと思う。
また、確認だが、2007年から5月4日はみどりの日として正式な祝日として設定されているので、この日が日曜になった場合は振替休日が設定される(それより前は、祝日に挟まれた日は祝日扱いになるというルールが適用され、5月4日は祝日扱いされていた)。
 
これらを確認した上で、GW初日を4月27日として、4月27日が日曜日のパターンから土曜日のパターンまで1つずつ見ていきたい。
 
パターン1
4/27日→休み
4/28月
4/29祝・火→休み
4/30水
5/1木
5/2金
5/3祝・土→休み
5/4祝・日→休み
5/5祝・月→休み
5/6振休・火→休み
5/7水
5/8木
5/9金
まず、1つ目のパターン。このパターンだと、連休は最後の4日のみで、正直大型連休という感じはしない。4/28を休みにすれば、3連休と4連休となり、少しは大型連休っぽくはなるが、迫力不足は否めない。
 
パターン2
4/27月
4/28火
4/29祝・水→休み
4/30木
5/1金
5/2土→休み
5/3祝・日→休み
5/4祝・月→休み
5/5祝・火→休み
5/6振休・水→休み
5/7木
5/8金
5/9土→休み
このパターンは5連休があり、パターン1に比べると多少大型連休っぽくはなる。また、4月30日,5月1日の両日を休みにすれば、8連休となるが多少無理やり感がある。
 
パターン3
4/27火
4/28水
4/29祝・木→休み
4/30金
5/1土→休み
5/2日→休み
5/3祝・月→休み
5/4祝・火→休み
5/5祝・水→休み
5/6木
5/7金
5/8土→休み
5/9日→休み
パターン2と同じく5連休があるが、4/30の1日を休みにすれば7連休になる。パターン2に比べると大型連休にしやすいという点で多少印象がいいという感じか。ちょっと強引だが、5/6,7まで休みにすればさらに長期休暇となる。
 
パターン4
4/27水
4/28木
4/29祝・金→休み
4/30土→休み
5/1日→休み
5/2月
5/3祝・火→休み
5/4祝・水→休み
5/5祝・木→休み
5/6金
5/7土→休み
5/8日→休み
5/9月
これが今年のパターン。3連休+3連休+2連休で、2日休みを入れれば10連休と超大型連休になる。
よく見るとわかるが、5月7,8日が休みになっているので連休感が増しているが、ここを通常の土日と考えると他のパターンと大きくは変わらない。
ただ、それでも5月2日を休みにすれば7連休となり、かなりいい日程のパターンであることは間違いないか。
 
パターン5
4/27木
4/28金
4/29祝・土→休み
4/30日→休み
5/1月
5/2火
5/3祝・水→休み
5/4祝・木→休み
5/5祝・金→休み
5/6土→休み
5/7日→休み
5/8月
5/9火
2連休、5連休の組み合わせ。5月1,2日の両日を休みにすれば9連休で、超大型連休にすることも可能。これはこれで悪くないが、今年のようなパターン4に比べると多少見劣りする感じか。来年2023年はこのパターン。
 
パターン6
4/27金
4/28土→休み
4/29祝・日→休み
4/30振休・月→休み
5/1火
5/2水
5/3祝・木→休み
5/4祝・金→休み
5/5祝・土→休み
5/6日→休み
5/7月
5/8火
5/9水
3連休、4連休の組み合わせ。これも5月1,2日の両日を休みにすれば9連休となり、超大型連休にはなる。
 
パターン7
4/27土→休み
4/28日→休み
4/29祝・月→休み
4/30火
5/1水
5/2木
5/3祝・金→休み
5/4祝・土→休み
5/5祝・日→休み
5/6振休・月→休み
5/7火
5/8水
5/9木
こちらも、3連休、4連休の組み合わせ。4月30日から5月2日までを休みにするのはちょっと無理があるので、連休が2つあると思ったほうが良さそう。
 
こうやって7つのパターンをすべて見てみると、やはり今年のパターン4が一番良いような気がする。
次いで、5,6,7あたりが良さそうな感じ。ここは2連休+5連休の組み合わせと、3連休+4連休の組み合わせとどちらがいいかは好みが分かれるところか。3日空くパターン7に比べると、2日の空きを埋めて9連休にできる、パターン5,6が若干いい日程と言えるかもしれない。
パターン2と3も好みの差か。1日休みがあって、5連休、2日出勤で土日が来るパターン。パターン3のほうは4月30日を休みにすることで7連休にすることができるので、これも若干ではあるが良い日程と言えるか。
パターン1は正直イマイチ。4連休があるだけで、有休で埋めても大型連休にはしにくい。この7つのパターンの中では一番悪い日程と言っていいだろう。
 
並べるとこんな感じか。
4>5=6≧7>3≧2>>1
 
ちなみに、1年365日は7で割ると、52あまり1となるので、毎年1つずつパターンがずれていく。よって来年2023年はパターン5になる。
ただし閏年は2つずれるため、2024年は1つ飛ばしてパターン7に。
さらに、一番いい組み合わせと思われる今年と同じパターン4は、2028年の閏年でスキップするので、次に来るのは2033年になる。
 
以上、GWの日程の組み合わせの全パターンを挙げてみた、という話でした。