日記

新年度を迎えるにあたって日記を読み返す

今日から新年度。 ちょっと前のこのブログでも書いたが、うちの会社は12月決算なので、4月といっても年度始まりではなく、今年は新卒入社もないので、特段新年度感はない。 とはいえ、まわりでは新たな年度を迎える会社も多いし、子どもたちも学年が1つ上が…

過去の記録はデジタル、未来への思考は紙がいいかもしれない

昨日のこのブログで、1年間近く紙の日記を書いてきたが、パソコンのほうに戻そうと思っていると書いた。 やってはみたけど、紙に書くことで記録していくという行為は、生産性があまり高くないという結論に至った。 ただ、一方で紙に書くことに意味がないかと…

紙の日記を1年間続けてみた感想

私は、2020年の4月から日記を(パソコンで)書き始め、今年の年初からは紙の日記を書くことにしたのだが、今回は1年近く紙の日記を続けてみての感想をまとめておきたいと思う。 結論から言うと、紙をやめて、パソコンに戻そうと思っている。その理由は3つ。 …

日記の内容とそれに適した記録媒体

昨日のこのブログの記事で、手書きの日記はたまりがちになる、ということを書いた。 パソコンのほうが、利用可能な状態になっていることが多く、しかも入力するスピードが速いので、それに比べて手書きは億劫である、というのがその理由である。 ただ、それ…

なぜ手書きの日記はたまりがちになるのか

私は2020年の4月から日記を書き始めており、今年(2022年年初)から紙の日記を書くようになった。 ただ、最近は1週間ノートを開かずに、週末にまとめて書くということが続いている。毎週これではいけないと思うのだが、どうしてもノートを開くの億劫になって…

新入社員に日記の宿題を出す

うちの会社では、今年2年ぶりに1名の新卒入社があり、先日入社式が行った。 入社式と言っても、社長と労働組合の委員長が祝辞が述べて、辞令を渡すだけのシンプルな式だが、こうやって新たな仲間を迎え入れると清々しい気分になる。 さて、その入社式の祝辞…

日記のために筆記具に投資をする

今年の1月から手書きの日記を書き始めているが、こちらもとくに問題なく継続できている。 約2年前の2020年4月から日記を書こうと思い立ち、去年まではパソコン上のメモ帳に書いてきた。これはこれで良かったのだが、手書きの日記になんとなくのあこがれのよ…

1ヶ月手書きの日記を書いてみて、思ってた以上に楽しかったという感想

今年の目標というか取り組みの1つに、手書きの日記を書く、というものを入れてみた。 日記自体は約2年前から書くようになり継続してきたのだが、ずっとパソコンのメモ帳(Evernote)に書いていた。 手書きの日記はなんとなくあこがれがあって、やってみたい…

はじめて手書きの日記を書いてみた感想

私の今年の目標の1つに、日記を手書きで書いてみる、というのがある。 先日、このブログでも書いたが、手書きの日記に憧れのようなものをいただいている一方、めんどくさそうなので、これまで躊躇していた。 躊躇していたのだが、年も変わるし、ちょうどノー…

手書きの日記に挑戦してみる

年初から書いている目標に関して、もう少し書いてみたい。 今年の目標の1つに、手書きの日記を書く、というのを入れてみた。 2020年の4月から日記を書くということをはじめて、とりあえず2021年末まで継続できている。 日記と言えば、手書きで書くのが一般的…

ブログは集中化、日記は最小化で習慣化した

このブログは今年(正確には昨年末)から毎日更新を続けている。 また、日記を昨年の4月から書き始め、こちらも今のところ続いている。 「書く」ということを習慣化したいとは前から思ってきたのだが、なかなかできずにいたのだが、この1,2年でブログと日記…

日記に書けるような行動をすることで人生が変わるのか、日記に書くと人生に意味が出るのか

最近、Voicyで心療内科医ゆうきゆう氏の、『人生を変える「セクシー心理学」』をよく聞く。 ゆうき氏は、「マンガで分かる心療内科」などのメンタルや心理に関する書籍(マンガ)を多く出しており、私もそのいくつかを読んだことがあったので、Voicyをやって…

日記を書かないと毎日は流れていってしまう

よく大人になると時間が経つのが早くなり、1日、1週間、1年があっという間に過ぎてしまう、とよく言われる。 私自身の実感値としても、これは完全に当てはまる。 昔、私の母親が30代あたりから、坂道を転がるように時間が過ぎていくと言っており、子どものこ…

日記によって人生は三重に厚みを増す

去年の4月から日記を書き始めている。 最初のころは、1日あたり100~200字程度のことが多く、長くても500字くらいであったのが、最近では毎日1,000字は書いており、長いときには2,000~3,000字くらいになることもある。 基本的にはその日あったことをメモし…

日記を読み返すには気力が必要

昨日の記事でも書いたように、最近過去に書いた日記を読み返すということをやっている。 ちょっと前のことでも、細かい部分は忘れていることが多く、読み返すことで自分の毎日に厚みが出ると実感している。 しかしである。 思っている以上に、この日記を読み…

歳を取ると過ぎていく時間が短く感じるのは、日記を書かないからかもしれない

この歳(40代中盤)になると1週間、1ヶ月、1年と時間が経つのだが早くなるのだが、5月もあっという間に終わってしまった。 今年もそろそろ半分が終わりそうなのだが、このままだと2021年も過ぎ去ってしまいそうだ。 このままサラッと時間が過ぎていってはい…

日記は自分に対する議事録

去年(2020年)からこのブログの更新頻度も徐々に上げて、今年に入ってからは毎日更新を続けている。 また、去年の4月からは毎日日記を書くようにしている。 毎日ブログで1,000~2,000文字の間くらい、日記についてはだいたい1,000文字くらいで推移していて…

ブログで書くことがないときは日記を書いてみる

昨日のブログは、「書くことがない」というテーマで書いた。 夜になっても書くことがなくて焦って、無理やりこのテーマにしたのだが、書いている途中で実は他のテーマを思いついた。 それはまたの機会に書こうと思うが、その内容自体は最近日記に書いたこと…

日記を読み返す

昨日のこのブログでも書いたが、ちょうど1年前から毎日日記を書いている。 入社式で新入社員に1ヶ月日記を書くように言ったので、自分も書いてみようということで始めた。 最初は1ヶ月だけのつもりだったが、なんだかんだで1年続いている。 去年の入社式では…

日記を書く3つの目的

去年(2020年)の4月から日記を書きはじめて、もう少しで1年になる。 このブログで「書く」ということをやっていていたからか、それほど抵抗もなく続けることができた。 書くことがなければ、今日何があったかをメモするのでいいや、くらいの気持ちでやって…

日記を書けないほど忙しかったり疲弊しているときこそ、日記に行動や感情の記録を残すべきという矛盾

まだ残り1ヶ月半あるが、今年(2020年)を振り返ると、近年ない大変な1年だった。 皆に共通した大変なこととしては、新型コロナウイルスの感染拡大ということが挙げられるだろうが、私としても会社の業績に大きな影響があり、いろいろ厳しい判断をしないとい…

日記は紙に書かないといけないのか?

社内外問わず、出ないといけない会議がいくつかある。 私は経営者なので、社内の会議については、必要がなければやめればいいし、改善もすることができる。 しかし、社外の会議については、なかなか会議の意義そのものについての意見するのは難しい。 そんな…

日記のハードルはなぜ高いのか?~習慣化させるための3つの方策

今年(2020年)の4月1日から毎日日記を書いている。 久しぶりに新卒の新入社員が入社したので、その挨拶で日記を書くことを勧めたので、自分もやってみようということではじめた。 とりあえず1ヶ月だけやってみようとはじめて、そのときに思ったこととまとめ…

日記の効用

4月1日の入社式に、社長の挨拶として、私は新入社員に1ヶ月間日記を書くように課題を出した。 社会人をスタートさせる、入社1年目の1ヶ月目、どういうことを思っていたのかを記録し、後々読み返してもらいたいと思ったので、そういった宿題をやってもらうこ…

日記を「毎日」「1ヶ月間」書いてみる

今日は4月1日ということで、うちの会社でも新入社員が久しぶりに入ったので、入社式を行った。 入社式といっても、新入社員は1人だし、社長の私と組合の執行委員長の祝辞くらいで、時間としては約15分くらいの式である。 とはいえ、新入社員にとっては大事な…