ブログの毎日更新を1000日続けてみた結果

このブログをはじめたのが2018年の2月。私が社長に就任した日にはじめての投稿をした。
そこからしばらくは書きたいことがあったら書こうかなという感じで、書いたり書かなかったり。書きたいことがあってもまとめるのが面倒だなと思って、書ききれないこともしばしばだった。
 
そこから2019年末あたりに、1週間毎日更新してみようと思い立ち実行。なかなか大変だったが、やろうと思えばできるもんだなと実感することができた。
そこで長期休暇の期間をつかって、何度が1週間毎日更新を敢行。そして、2020年の年末にも1週間毎日更新をやって、その勢いでそのまま毎日更新を続けてきた。
 
そして、その毎日更新もついに先日1000日を迎えた。
毎日更新の初日は2020年12月24日で、以前確認したときのメモでは、9月20日で1000日更新を書かれていたのだが、改めて確認してみると、9月19日で1000日目で、すでに越えてしまっているところは締まりがないのだが、何はともあれ1つの目安としていた1000日を達成することができた。
 
毎日更新したからといって何があるわけではないが、それでも地味に続けてこれたのはちょっと自信になった。
当初も今もテーマが思いつかずに困ることが多いのは同じだが、今ではいったんテーマが決まってしまえば、比較的短い時間で書けるようになった。
やはり3年近くも続けているとそれなりにスキルがつくのだろうなと思った。
 
一方で、文才的なところはまったく上達していないことも実感している。
前にもこのブログで書いたが、文才は子どものころの読書量に比例するのではないかという仮説をもっていて、それはやはり正しいのではないかと思う今日このごろ。
毎日書くことによって、文章を早くまとめる能力はそれなりに向上するが、文章の面白さは向上しないといった感じだろうか。
 
それでも、以前に少し憧れをいただいていた「文章を書くことができる自分」に少し近づけたのではないかと、1000日毎日更新してみた思った次第である。
 
ということで、ブログを続けることで面白い文章を書けるようになっていないけど、普通の文章であればそれなりに早く書けるようになった、という話でした。

 

chikaran.hatenablog.com