毎日更新と毎朝更新、やっていることは変わらないのだけど…

昨年末から毎日更新を続けているこのブログ。10月の途中からは毎朝更新をするようにして、約10日間くらい続けている。
毎朝更新するためには、その前日の夜までに記事を書かなければならないので、もし書いていなければ寝る前に書くことになる。
この10日間、早めに記事を書いておいて余裕をもってアップできたときもあったが、半分以上は夜ギリギリになって書いて、それを予約投稿して寝るということが多かった。
 
毎日更新するためにその日の23:59までに記事をアップしないといけない。
それが毎朝更新ならば、23:59までという縛りはないが、結局は夜のうちに記事を書いておかなければならない。
だとすれば、毎日更新と毎朝更新何が違うのだろうか。
 
結論としては、毎日更新であっても、毎朝更新であっても、やっていることは基本変わらない。ブログを書くという行為においての負担は何ら変わらない。
変わらないのだけど、それでもやはり違うところがある。それは何だろうか。ちょっと考えてみた。
 
1つは、結局夜に書くことになったとしても、23:59までに書き終わらないといけないというプレッシャーがないというのは大きい、ということ。
とくに書くネタが思いつかないときにはこの違いは大きい。
その日アップしないといけないとなると、テストで時間がなくて焦るような感覚に陥るが、とりあえず書き終わればいいということであれば余裕をもって書くことができるわけである。
書くことが義務化しても面白くないので、この違いは思っている以上に大きいのではないかと感じている。
 
もう1つの違いは、別に朝の更新である必要はないのだが、毎日同じ時間に記事をアップすることで、更新忘れの心配をしなくてもいいということ。
ただ毎日更新するという縛りだけだったときは、更新のタイミングがまちまちなので、あれ今日は記事アップしたっけ?と確認することが多かった。
これが毎朝同じ時間にアップするようになって、そういう心配がなくなった。
これもちょっとしたことではあるが、気分的には少し楽になったように感じている。
 
こんな感じで、傍から見れば同じことをやっているように見えるだろうが、やっているほうからするとちょっと違うという感じだろうか。
ただ、やっていることは同じで、気持ちが多少でも楽になるのであれば、やらない手はないので、今後も続けていきたいなと思った次第である。
 
ということで、毎日更新と毎朝更新、やっていることは同じなんだけど、気分的にはちょっと違う、という話でした。