糖質制限月間を振り返る

3月初旬にこのブログで書いたとおり、2020年3月を糖質制限月間と(勝手に)位置づけ、厳密なやつではないが糖質を摂らないように心がけてみたので、その結果をまとめてみた。
体重の推移だが、3月初日の体重が59.5kg、そして3月末が58.7kgと、-0.8kg。増減はあったものもとりあえずダウントレンドの1ヶ月を過ごすことができた。
と書くと、微々たるものだが、ちょっとだけ成果が出たような感じがするが、実は2月末の体重が58.7kgで完全にフラットであった。
さらには、57kg台までに一度も下がらず、58kg台をうろちょろしていた1ヶ月であった。そもそも3月の頭に体重が一気に上がったので、それで糖質制限をしようと思い立ったのだった。
要は、糖質制限月間は失敗した、ということである。
 
昼ごはんとはか、コンビニでサラダ+ゆで卵+サラダチキンなんて生活をしてたから、この結果にはちょっとショック。
加えてウォーキングも2日に1回くらい、筋トレも週2回程度やったのに…。
まあ、そのくらいやっていたから増えなくて済んだとも言えるのだが。
 
ただ、冷静に振り返ってみればちょっと甘い部分も多かった。ここでは失敗の要因を簡単にまとめておきたい。
・娘の食事の残りなどを食べてしまうことがあった
・会食などではビールは1杯までと決めていたが、結局2杯飲んでしまうことが多かった。
→アルコール関係のものは、いったん口にしてしまうと意志がブレてしまうので、0か100かで実行しないと嘘になる(この場合、ビールは飲まないと決めないとダメ)
・家飲みが多く、結局ここでもビールを飲んでいた
 
こんなところだろうか。
3つ目の家飲みのビールについては、ビールが原因なのか、それに伴うつまみのほうが問題なのか議論がわかれるところだが、3月は1人になることが多く、家でよく飲んでしまったのは一因ではありそうだ。
 
といろいろと書いてみたが、結論としては、糖質制限をするなら、期間は短くても厳密にやり切るというところであろうか。
1ヶ月でダラダラやるよりも、1週間厳密にやるというほうが有効かもしれない。
とはいえ、上昇もしていないので、とりあえずは良しとして、暖かくなってきたので、外で歩いたり走ったりする時間を増やしていきたい。
 
ということで、何であれ、一度決めた目標を振り返り反省することは大事である、という話でした。