コンテンツが渋滞する年末年始

年末年始といえば、テレビの特番。というほどテレビは見ないのだが、それでもいくつか気になる番組がある。
最近はTVerのような見逃し配信があるので、オンタイムで見ることができなくても後から見ることができて便利だったりする。
普段から、いくつかの番組をお気に入り登録して見るようにしているのだが、年末年始は特番が多いので、コンテンツが渋滞しがちになる。
 
ここ最近、テレビ番組ですら、見るのにちょっと億劫な自分がいたりする。
YouTubeであれば、10~20分くらいの動画を2倍速で見ることができるので、どうしてもこちらのほうに気軽にアクセスするようになる。
それに対して、いつでも見たいときに見れるTVerでも、30分くらいの番組に広告が入るので、どうしても見るのに重い腰を上げないといけないという感覚になるのである。
最近は、子どもたちが小説どころか漫画すらも読まなくなってきていると言われるが、それと似たようなものかもしれない。
 
さて、話を戻して、年末年始のテレビ番組。特番が多いのでさらに時間が長くなり、見るのにちょっと気合を入れる必要がある。90分の特番やドラマとかだと、倍速再生しても、広告込みで1時間近くの時間が必要なので、スキマ時間に見るという感じでは見ることができない。
さらに、この時期は番組の数自体も増えるので、配信期間が終わって見逃したということがないようにちょっと気を使ったりする。
 
そこで私の場合、この時期だけは、ToDoアプリに見逃したくない番組を入れておいて、さらには配信期間終了日も登録。その他のタスクと同じように管理している。半ばノルマのようにこういったコンテンツを見るようにしている。
上述したように、最近はYouTubeでいくらでも動画コンテンツにアクセスできるが、やはりテレビコンテンツは質が高いものが多い。どうせ同じ時間を使ってコンテンツを消費するのであれば、テレビのほうを優先させるべきで、このような管理をしている。
 
いったんToDoアプリに入れてみると、いくつかの番組の配信終了日が被っていたりするのがわかる。配信終了日にまとめて見るわけにはいかないので、ある程度計画的に見ることができるようになるわけである。
だらだらとYouTubeを見続けるよりはいいかなと思っているので、コンテンツが渋滞しそうなときは、この方法でテレビ番組を消費していこうと思う。
 
ということで、年末年始はテレビコンテンツが渋滞するので管理する必要、という話でした。

 

chikaran.hatenablog.com