また風邪をひいたかもしれない

11月末から12月の上旬にかけて、子どもたちから感染した(おそらく)アデノウイルスで会社を数日休んだ。
その間、来客の予定や会食の予定をキャンセルさせてもらったり、私が責任者を務める組織の会合なんかもあったりして、代理の方に挨拶などをお願いするなど、各所にご迷惑をおかけすることとなってしまった。
コロナは一区切りといった感じではあるが、コロナに限らず健康管理はしっかりして、穴を開けないようにしないといけないなと反省した数日だった。
 
そんな風邪からまだ1ヶ月も経っていないのだが、また風邪をひいたかもしれない。
今朝のこと、息子の保育園のクリスマス会があるということで出かけたのだが、そのクリスマス会の最中にどうも喉がイガイガすることに気づいた。加えて、咳もちょっと出る。
 
来週は週明け早々、上述したのと同じ組織の関連で挨拶をしないといけない場面があったりして、さすがに一月に2回も風邪で欠席は格好悪いと思い、出かけるつもりだったクリスマス関連のまつりはパスして家で休むことにした。
幸い、今のところ熱はないのだが、なんともあやしい感じの調子といった感じである。
 
今週の行動を振り返ると、夜は2回ほど会食や会合があった。
1つは少人数で1次会だけだったが、もう1つはそこそこの人数でしかも2次会があった。ウイルスをもらったとすれば後者のほうだろう。
当たり前だが、これだけ寒くなればウイルスも活発化していて、多くの人が集まって、近接でコミュニケーションをとるような場であれば、感染リスクは相応にあることを再確認。
会合には出席しない、2次会には行かない、と徹底すればいいというものではないのだが、欠席できないような大事の会の前はある程度注意しないといけないなと痛感した次第である。
 
ということで、1ヶ月も経たないうちにまた風邪をひいたかもしれない、という話でした。