ついにコロナに感染する

コロナがはじまって3年半が経つ。
コロナが流行りだした当初に、いろいろと勉強して、ウイルスと感染症のごくごく基本を理解してきたつもりである。
ワクチンがはじまってからはきちんと接種し、これまで計4回受けてきた。
そのおかげもあってか、1度濃厚接触者になることはあったが、コロナになることなく過ごすことができていた。
 
そんな感じでこれまで難を避けてきたが、ついにコロナに罹患してしまった。
この日曜日の夜に急に喉に違和感があり咳が出だして、これは何かおかしいなと思ったのだが、明けて月曜日になっても悪化することはなく、熱もなかった。
それが夜になって、急に身体がだるくなり、熱も出だした。火曜の朝に熱がさらに上がって、抗原検査をしたところ、やはり陽性だった。
 
先週は会食続きで、会社でのちょっと大きめの懇親会もあったし、社外の会合もあった。
どこで感染したか、確定したことはわからないが、どこで感染してもおかしくないとも言える。
ちょっと疲れがたまっていたのもあったかもしれないし、最後にワクチンを受けたのが年初で半年以上経っていたこともあるかもしれない。
何はともあれ、いろいろな条件が重なって、感染してしまったわけである。
 
幸い症状はそこまでひどくない。
最初は熱はなく咳だけという症状が1日くらい続いて、そこから熱が急に出て咳と頭痛という症状。
熱は37℃台後半から、高いときは39℃前半までをいったりきたりで、そこそこの発熱といったところだろうか。
ただ、これまで聞いていたコロナの症状に比べるとおそらくだいぶマシだと思う。
このまま落ち着いてくれればいいのだが、さてどうなるだろうか。
 
ということで、ついにコロナに感染した、という話でした。