予防接種もめんどうくさい

先日、このブログの記事で、検査の予約がめんどうくさいということを書いた。
今年は胃と腸の内視鏡検査を受けようと思いながら、ここまで受けることなく来てしまった。残り1ヶ月半、早く予約を入れて済ませてしまいたいと思っている。
 
と思っていたら、寒さも深まり冬の入り口にある11月中旬になって、インフルエンザの予防接種を受けていないことに気づいた。
インフルエンザの予防接種の効果はだいたい3ヶ月くらいということなので、だいたい今くらいに打っておくと、冬の一番感染が多そうな時期を乗り切ることができる。
ここ数年は12月に展示会に出展していたこともあって、それまでに接種しておこうと気にかけていたのだが、今年はその展示会は10月にスライドしたこともあって、意識から抜けていた。
 
インフルエンザの予防接種は病院に行けば打ってくれるので、そんなに調整は必要とならない。
特段禁忌事項があるわけでもないので、自分のスケジュールが空いている日を確認して、その日に病院に行けばいいだけである。
 
それでも、行くのがめんどうくさいという感じなのだが、その理由を考えてみると2つが思い浮かんだ。
 
1つは、やはり注射は嫌だという意識。
いい大人なので、もちろんどうしても嫌だというものではないのだが、喜んでやりたいものでもない。どうしても後回しにしがち。
前述した、展示会出展に向けての時間の制約もないので、ここまでスルーしてきてしまった。
 
ただ、これだけであれば(展示会の制約以外は)例年と同じ。今年さらにめんどうくさいと感じている理由として、コロナのワクチン接種との関係性があるように感じている。
コロナのワクチンは4回目まで接種。確認してみたら、それも約1年前の2022年12月。そろそろ5回目の接種をしなければならないが、こちらのワクチンもあわせて打たないといけないという意識があり、めんどうくささが倍増しているようである。
 
一度に両方打ってしまうのが楽なのだが、そうなるとスケジュール調整がまたややこしくなる。
変に最適解を探そうすると、どちらも接種できずしまいになりそう。とはいえ、早く行かないとインフルエンザのほうはワクチンもなくなってしまうし、コロナのほうは8月に感染にしていることもあるので、ここはインフルエンザを優先させて、先に済ませてしまおうと思った次第である。
 
ということで、病院に行く用事は何かとめんどうくさいというか後回しにしてしまう、という話でした。

 

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