2週連続の出張後の体調推移

10月は展示会出展があり、2週連続での東京出張があった。
気分的にはまだ30代なのだが、身体はもう40代中盤。ちょっとしたことで疲れがたまりやすくなっているので、出張の最中や合間の週末はかなり体調管理を意識をした。
ここ最近の寒暖の差もあってか、案の定前半と後半の合間に喉に違和感が出てきたが、早めの就寝を意識することで、どうにか悪化することなく臨んだ後半戦。
取引先訪問や連日の会食もあったが、どうにか乗り切り、最終日は大雨の中東京レガシーハーフへの出場。
身体はかなり疲れていたと思うが、とくに体調を崩すことなく、帰ることができた。
 
戻ってきたから疲れがどっと出るのかなと思っていたが、今のところマラソンの筋肉痛と口内炎が1つできたくらいで、とくに問題なく推移している。
朝晩だいぶ寒くなってきているが、出張前にあった喉の違和感もいつの間にか回復して、ほっとしているところである。
 
今回、2週連続の出張にもかかわらず、どうにか体調を維持できた要因はいくつか考えられる。
1つは、前半と後半の合間の地元での過ごし方。とくに早めの就寝を心がけ、子どもたちを寝かしつけると同時に自分も寝てしまったのが良かったか。
出張中はどうしても寝るが遅くなってしまいがちだが、戻ってきたタイミングで無理をしなかったのが良かったのように感じている。
 
もう1つは、出張中に考えごとを整理する日を1日入れたこと。
今回は展示会でブースでの立ち仕事も多かったため、あえて1日は思考に集中する日も設けたことで身体が休まったと考えている。
出張の最中はとかく予定を詰めがちだが、空きの日をつくって、そこで出張中に得た情報の整理やそこからの思考に充てる時間をつくったのが、身体にもいい影響を与えたと思われる。
 
と、こんな感じで、身体にボロが出なければいいなと思って臨んだ2週連続の出張だったが、とくに問題なく乗り切れたことで、まだそこまで身体も衰えていないなと思ってみたり。
ただ、やはり無理を続けるとどこかで影響が出てくると思われるので、今回のような出張の場合は、おっかなびっくりくらいの気持ちで臨むくらいがちょうどいいかもと思った次第である。
 
ということで、2週連続の出張後もとくに体調の変化なく過ごせている、という話でした。