今さらではあるが、今月読む本を確認する - 経営者の仕事は本を読むことである

先日のこのブログで、毎月読む本を5冊くらいピックアップしておくのがいいかも、と書いた。

本は読みたいのだが、いざ読もうとする段階でどれを読もうか考えると、結局決めきれずにそのままになってしまうので、あらかじめ何を読むか、月ごとに決めてしまえばいいのではと思ったわけである。

で、10月ももう半分以上が過ぎているのだが、思い立ったが吉日ということで、このタイミングで読もうと思っている本（すでに読んだ本も含めて）をここに整理しておきたいと思う。

「発達障害」グレーゾーン

先日、うちの息子（3歳）が発達障害の可能性ありという診断を受けて、そこから発達障害について少し勉強をしている。

ちょっと前に、「発達障害」と間違われる子どもたちという本を読んで理解が進んだので、同種の本で発達障害「グレーゾーン」も読んでみようと思った。

さらには、愛聴している、Voicyの「聖丁Radio」でも、9月に愛着障害に関する話題が出てきており、あわせて同著者の愛着障害も読もうと思った次第。

「発達障害」と間違われる子どもたち

コンセプトの教科書

これは先日、丸善に行ったときに見つけた本。最初の数ページ読んでみて、これはうちの社員が読んでも理解が進みそうな本としてピックアップ。管理職の課題図書にするか、もしくは今後考えている経営理念や事業コンセプトのブラッシュアップ会議に活用できるかもしれないと期待している。

史上最大の木曜日

これは数ヶ月前に買って積読になったままの本。私が小学生・中学生時代にあった、ウルトラクイズを題材にしたドキュメンタリー。当時興奮しながら見ていたのを思い出すのだが、参加者の生い立ちや背景までも丁寧に描写されているようなので、当時を思い出しながら読んでみたい。

物語思考

Xでフォローしているけんすう氏の著書で、気になってはいたのだが、これまたVoicyで書籍紹介動画で有名なサラタメ氏がこの本に言及してて、読んでみたいと思っていたところ、丸善で少々立ち読みしてみて面白そうなので、今月の本に入れてみた。

リンク多くてわかりにくくなったが、以下の5冊が今月の課題図書。

・発達障害「グレーゾーン」

・コンセプトの教科書

・史上最大の木曜日

・物語思考

すでに読み進めているが、月末までに読み切れるようがんばりたいと思う。

ということで、今月読む本を整理してみた、という話でした。