猛暑、ようやくピークアウトか

9月に入り半分が過ぎようとしているが、ようやく猛暑が和らいできた感がある。
 
私の記憶では2018年が1つの節目で、今言われるような猛暑になったが、今年2023年はさらに一段暑さが増したように思う。
今年の夏はほんとに暑く、昼間に直射日光を浴びるようなところでの作業はかなり危険だった。
7月末の昼間に10kmくらい走ったときは、さすがに熱中症の危険を感じて、それ以降は走るのをやめていた。
そんな暑さも9月に入ってからはだいぶ治まってきており、先日久しぶりに昼間走ってみたが、これくらいだったら走れるなと思えるくらいにまでなってきた。
 
私の住んでいる地域のここ最近の気温を確認してみると、最高気温は30℃ちょっと、最低気温が25℃を少し下回っており、朝出かけるときにちょっと涼しいな感じられるようになった。
 
ただ、私が子どものころ(30年くらい前)の気温を調べてみると、8月の気温が今くらいの気温で、1ヶ月くらいずれている感じ。
思えば、夏休みにラジオ体操に行ってたときは、けっこう涼しかったような気がする。
そう考えると、夏が継続していると思って警戒したほうがよく、うちの会社でも9月末までは熱中症への注意を解かないように警告している。
下手すると、10月に入っても30℃を超える日はちらほら出てきそうなので、まだまだ夏が続く前提で物事を考えたほうがいいのかもしれない。
 
とはいえ、猛暑日や熱帯夜になる日はもうなさそうで、ほっとしているのも事実。
夏が暑かった分、それが少し和らぐだけでもかなり快適に感じており、絶対値よりも差分が与える影響が多いと実感する今日このごろである。
 
ということで、だいぶ暑さも和らいできた、という話でした。