日の長さの変化を実感する季節~2ndシーズン

8月に後半に突入したが、依然として猛暑の今年の夏。
8月中はもちろんのこと、9月に入ってもこのまま猛暑が続くんじゃないかと思うとちょっとうんざりする。
 
そんな猛暑の夏ではあるが、一方で秋が近づいてきていることを感じたりすることもある。
それは日の長さ。
ここにきて、夜暗くなりはじめるのが早くなってきているの気づく。
 
ちょっと前までは、19時過ぎても明るかったのだが、ここ最近は19時前にはかなり暗くなってきている。
ちょっと考えてみれば当たり前のことだが、夏至は6月下旬で、秋分が9月下旬。
春分の日も、秋分の日も、同じく昼と夜の時間が同じだが、秋分のほうは日が短くなっている中で来るので、気分的にはだいぶ暗くなっている感じがするが、8月下旬は夏至から秋分までの期間の3分の2が過ぎているので、もうかなり秋分寄りの日の長さになっており、変化を実感するのだろう。
 
なんてことをここ数日感じ、この記事を書いていたら、去年も同じ時期に似たようなことを書いていたことに気づいた。8月下旬は、気づいたら暗くなってきていたことに気づく時期なのだろう。
去年の記事にも書いていたが、ここからは日がどんどん暗くなる一方。気温的にはまだまだ暑いが、日の長さからは秋を感じる季節になっていくのだろう。
願わくば、気温もその日の長さの変化にあわせて涼しくなってほしいところだが、さてどうなるだろか。
 
ということで、毎年この時期になると、暗くなっていることを実感するらしい、という話でした。