続・子どもの寝かしつけの時間が一番幸せかもしれない

約1年前にこのブログで、「子どもの寝かしつけの時間が一番幸せかもしれない」というタイトルで記事を書いた。
そのころ、息子は1歳半くらいで、それまで抱っこ紐で寝かしつけないとなかなか寝てくれなかったのが、抱っこ紐なしでも寝てくれるようになったタイミング。
娘も息子も自分のそばで寝てくれるので、寝かしつけの時間が一番幸せかもしれないと思い始めた、ということを書いた。
 

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ただ、そのときは、息子は布団の上で転がったり、私や5歳上の娘に乗っかたりして、なかなか寝てくれず、ひとしきり動いて疲れたら寝るという感じだった。

先に娘が私に腕に抱きついて寝て、それから30分くらいして息子が私のそばで寝るという流れで、別に何をするわけでなかったが、寝かしつけに時間がそれなりの時間がかかっていた。
 
それから1年後。
2歳半になった息子は、いつごろからかは明確に覚えていないが、最近すぐに寝てくれるようになった。
相変わらず、娘はパパいっしょに寝ようと言ってくれるので、私が娘の横で寝ていると、息子がその間に入ってくる。そこから多少の移動があったりするが、前みたいにそれが続くということはなく、きちんと計ったわけではないが、小学2年生になった娘は5分くらいで、息子のほうは10分くらいで寝てくれる。
 
こうなってくると非常に楽である。
1年前はいつになったら息子が寝てくれるか計算できなかったので、その後何かやらなければいけないことがあるときは、早く寝てくれないかなと思いながら寝かしつけをしていたのだが、今ではほぼ確実に短時間で寝てくれるため、そういったストレスが皆無になった。
そして、そういったストレスがなくなったので、添い寝して寝かしつける時間がますます幸せだなと感じるようになったというわけである。
 
幸せを噛み締めながらそのまま一緒に寝るも良し、寝たのを確認して起き上がり、ブログや読書などの自分の自由時間にするも良し、といった感じで、夜の時間がますます充実してきた、という話でした。