息子がさらに一段成長したみたいなので記録しておく

うちの下の息子が1歳と8ヶ月を迎えた。
最近、成長というか、変化がいくつかあったので、記録しておきたいと思う。
 
まず1つめが、寝かしつけについて。
最近では抱っこひろに入れて寝かしつける必要はまったくなくなり、割りとすんなり寝てくれうようになった。ちょっと前までは、寝るまでにかなり時間がかかっていたのだが、この時間がだいぶ短縮されてきたのだ。
この時間が短くなるのは、私にとっては大きいことで、夜の時間が30分変わってくる。30分増えればできることも増えるし、することがなければ30分早く寝ることができる。
21時くらいまでに上の娘と同じ時間寝てくれるとだいぶ楽になるのだが、いつごろそういった状態になるか、今から楽しみである。
 
2つめは、食事について。
ちょっと前までは好き嫌いなく何でも食べていたのだが、最近より好みするようになってきた。普通のパンを嫌がったり、前までは食べてた野菜を食べなくなったり。
イヤイヤ期の一環のようなものかもしれないが、試しに食べてみようといったこともなく、口にしないことが多い。
上の娘と違って、好き嫌いなく食べてくれてたのでよかったと思っていたのだが、これからどうなるか、こちらはちょっと不安である。
 
3つめは、いろいろと興味や知恵がついてきたということ。
高いところにあるものに興味が出てきたのか、上の娘のために買った踏み台を使ってテーブルや棚にあるものを取ろうとしているが、これに加えておもちゃ箱を台の代わりにして本棚とかを探りはじめるようになった。本来の用途とは違う使い方ではあるが、自分で考えて行動していることにうれしさを感じると同時に、本棚が荒される危険が出てきて対応を考えているところである。
上の娘のときも、本を取り出しては散らかしたり破いたりされたので、息子の興味関心を保ちつつ、本棚を秩序を守るための方策を考えたいと思う。
また、車のチャイルドシートも抜け出す術を覚えて、車の中を動き回るようになった。これも上の娘のときと同じで、車の運転に気を使うのだが、娘が見てくれているので、その点は娘のときと比べると助かってはいる。
 
あと、逆にまだ変化が見られないのが、発話について。
そろそろ何か話してもよさそうなものだが、何かを発することはできていない。ここはまわりの声掛けも足りていないのかもしれないので、多くの言葉を耳で聞くことができるよう、いろいろと話しかけることも意識していきたいと思う。
 
こんな感じで、2歳を前にして、成長が見られるところとそうではないところについてまとめてみた。
この時期の子どもは日々成長しているので、その中の変化を少しでも感じられるよう、よく観察していきたいと思う。
 
ということで、子どもの成長についてまとめてみた、という話でした。