3月に入ってから暖かい日が続いている。
一瞬、かなり寒い朝もあったが、そんな日も1日か2日。すぐに暖かくなり、気温も徐々に上昇している。
そんな中、ここ最近は散歩するのが気持ちいい。
朝なんかでも10℃前後はあるので、散歩しててちょうどいい。
平日は、娘の登校にあわせて、息子もベビーカーで出て、そのまま保育園に連れて行くのだが、出かける前の喧騒と打って変わって、ほっと一息の時間になっている。
ゆっくり歩きながら娘と会話したり、ときに娘の同級生が息子にかまってくれたりしながら、楽しい時間を過ごすことができている。
夕方も帰ってから息子をベビーカーに乗せて散歩するのが日課になっている。
息子は最近ベビーカーがお気に入りで、すぐに乗せてくれてとせがんでくるので、帰ってから少し時間、家のまわりをベビーカーで散歩に出かけている。
ちょっとした時間なのだが、仕事で疲れた頭を癒すのにちょうどよく、いい気分転換になっている。
そんな散歩ライフを楽しんでいるのだが、この時期だからこその気持ちよさだと感じている。寒くもなく、暑くもない、ストレスのない気温の時期を楽しむのは今しかないのではないかという感じである。
ただ、すでに昼は少し歩くと汗ばむくらいで、この快適な時期もそう長くはないと思い知らされる。
すでに20℃を超える日が何日かあったが、20℃超えでの散歩はそれこそ暑い。
3月いっぱいは最高気温が20℃超える日は数えるほどしかないし、朝晩は当然これ以下の気温になるので、快適さが保たれるが、4月もGW近くになると20℃超えは当たり前といった感じになってくるので、ここからあと1ヶ月くらいが散歩に適した季節といえるだろう。
もちろん、暑くなっても、走ったり散歩したりするのだが、この気持ちよさは今だけのものだということを実感しながら、この春という季節を楽しみたいと思った次第である。
ということで、散歩をするなら今、という話でした。
