WBCも1次ラウンドが終了して、準々決勝ラウンドに突入した。ここからはトーナメント戦で一戦必勝の戦いとなる。
準々決勝1試合目は、キューバがオーストラリアを下して、準決勝進出を果たした。
日程上難しいのかと思うが、1次ラウンドがすべて終わってから準々決勝ラウンドを始めてほしいところ。まだPOOL CとPOOL Dが終わっておらず、8強が出揃う前に、準々決勝が始まってしまい、敗退チームが出てしまうのがなんとも言えない気分になる。
さて、日本の準々決勝の相手はイタリア。
さて、この準々決勝。私はちょうどマンションの理事会が重なって、試合開始から見ることができなかった。そればかりか、思った以上に長時間で家に帰ったのは8時ちょうどくらい。
テレビをつけると3回裏の日本の攻撃で、気づいたら岡本のホームランで4-0になっていた。
さらにその後子どもたちを風呂に入れている間に、大谷が2失点していたらしく、風呂から出たときにはピッチャーが交代していた。
と、ここまでいい場面を見逃していたのだが、5回裏の村上のセンターオーバーの2点タイムリーツーベースヒットは見ることができた。その次の岡本のヒットもそうだったが、1球目から甘いボールを投げており、そりゃ打たれるわと思ったりもした。その甘い球を見逃さないのが良いバッターとも言えるのだろうが、何はともあれ村上の調子は上昇傾向か。
この回の3点で試合はほぼ決まりといった感じか。
その後ダルビッシュの7回の投球を見てからは、日本の勝ちは固いだろうということで、テレビはつけていたものの、他の作業をしていたので、あまり確認できていないが、順当な勝利という印象であった。
ここまでは予定通り。最低目標の準決勝進出ということで、監督・選手もほっと一息といった感じではないだろうか。
ただ、次戦は21日の祝日朝8時試合開始なのだが、うちの会社はこの日出勤日なので、試合は見ることはできない。
ということで、WBCも佳境に入ってきた、という話でした。