買い物でストレスを発散させる感覚が少しわかるようになってきた

先日、1ヶ月くらい悩んだ末に、DJI Osmo Pocket3を購入した。
とある動画でこの見たことのない形をしたカメラを見て、ほしくなってしまった。ただ使いこなす自信がなかったため購入するかどうか散々悩んだのだが、悩んだところで実際買ってみないとわからないということで、先日のAmazonのセールの際にポチッてしまった。
さっそく子どもたちと出かけた際に使ってみたのだが、使いこなせるかも、使い続けることができるかも正直わからないといったところ。ある程度、意識して使い続けないと使わなくなってしまいそうなので、とくにこの1ヶ月はとりあえず使ってみることを心がけたいと思っている。
 
さて、こんな感じで少し大きめの買い物をしたのだが、最近Amazonのウェブサイトを見て、あれやこれや物色するのが楽しくなってきている。
昨年、iPhoneの機種変更をして以来、周辺アクセサリや充電器などを揃えるのが楽しく、今はDJI Osmo Pocket3の周辺機器を探してみたり、さらにはiPadの更新を検討したりしている。
YouTubeで関連の動画を見ては、Amazonで確認してほしいものリストに加え、セールがあるときにまとめて買ったりしている。
セールでのポイント獲得もあって、どのタイミングで買うかも含めていろいろと思案するのが楽しいのである。
 
よく買い物でストレス発散すると言われるが、最近その感覚がわかるようになった気がしている。
ストレスが発散されるというよりは、何を買おうか考えることでストレスから(一時期的に)離れることができる、といったほうが正しいかもしれないので、一般的な買い物でストレスを発散するのとは違うのかもしれないけど。
 
いずれにせよ、ちょっと時間があればAmazonのウェブサイトを覗く今日このごろ。今のところ、めちゃくちゃ散財しているわけではないので、特段問題とは思っていないのだが、これがエスカレートするのかどうか、自分自身をきちんと観察しておきたいと思っている。
 
ということで、買い物でストレスを発散させがちになっているかもしれない、という話でした。