ブログの毎日更新を3年間続けたらやめにくくなった話

元日のこのブログで、今年の目標をどうしようか、ということを書いた。
まず目標は2つに絞りたいと思っており、1つはランニングに関するもので決まっているのだが、もう1つをどうしようか思案している。
そのもう1つの候補をして2つあるのだが、1つがブログの毎日更新、もう1つが読書に関するもの。
 
ブログの毎日更新は、2020年の年末から続けていて、丸3年間続けてきたのだが、ここを1つの区切りにして、もう毎日更新はやめてしまってもいいかなと思っている。
もともとは、書くことに苦手意識があり、書ける人になりたいと思って始めたブログの毎日更新。
最初のうちは、何を書くかで悩み、書くテーマが決まっても、書き終わるまでに時間がかかっていたが、さすがに3年間も続けていると、何を書くか考えるところから書き終えるまでの時間がかなり短く済むようになってきた。
そんな感じで当初の目的は達成でき、書くことに対する苦手意識もほぼほぼなくなったのかなと思う今日このごろ。
 
だったら、ブログの毎日更新もやめてしまっていいかなと思っているのだが、一方でここでやめてしまうともったいないとも感じている。
せっかく3年間も毎日更新してきたのに、ここでやめてしまうとまた振り出しにもどってしまうという感覚があるわけである。
 
ただ、この3年間はコロナ下ということで、比較的自分の時間を確保することができたのだが、これからは会食も増えてくるだろうし、これまでのようにブログを書く時間おを確保することはできなくなる。
ブログを書く時間がかなり短くて済むようにはなったのだが、それでもそこそこの時間と精神的なリソースを割くことになるので、ここらで毎日更新にこだわることなく、不定期に自分の書きたいときに書きたいことを書くのがいい、と頭ではわかっている。
頭ではわかっているのだが、やはりもったいないという気持ちは捨てきれない。
 
そんな行ったり来たりを年末からしているのだが、やはりブログの毎日更新はここらでやめようと結論。
年末年始の休暇中はとりあえず毎日更新して、どこかのタイミングでやめたいと思う。
 
ということで、続けるとやめにくくなる、という話でした。