ごみ収集日から逆算して大掃除をする

12月も半ば。そろそろ大掃除の季節である。
毎年、年末年始の休暇に入ってから大掃除を始めるのだが、いつも失敗したと思うことがある。
それは、年末のごみ収集が終わっていて、整理したものを処分できないこと。
いろいろなものを整理して、スッキリしたかと思いきや、年内最終収集日がとっくに過ぎていて、これらの捨てようと思ったものといっしょに年を越すことになってしまうのである。
 
そこで、今年はまず年内のごみ収集スケジュールをチェック、それらをGoogleカレンダーに入力して、そこから逆算して大掃除をしようかと思っている。
 
実際調べてみたところ、最初に最終収集日が来るのが、不燃ごみと紙・衣類。これらはもう来週である。
となると、ダンボールの整理やいらない衣類の整理は今週末にやらないといけないことになる。せっかく整理しても、部屋の片隅で年を越すことになると、なんとも切ないので、これらの整理は今週末にやりきってしまいたい。
 
ペットボトルや缶類、通常の可燃ごみやプラスチックごみは、最終週まである。
ただ、考えてみれば当たり前のことだが、年末年始の休暇に入ってからこれらのごみを出そうと思っても収集してくれない。自分が休みのときは、ごみ収集も休みである。
とくにペットボトルや缶類は、このタイミングで出し忘れないよう、気をつけたいと思う。
 
可燃ごみやプラスチックごみも、年末年始の休暇前で収集は終わりなので、モノの整理はクリスマスの週末に済ませてしまいたい。
年末年始休暇に入ってからの大掃除は、水回り関連に絞ってやったほうが良さそうである。
 
ということでまとめると、こんな感じだろうか。
・衣類やダンボールの整理→今週末
・その他処分するものの整理→来週のクリスマスの週末
・ペットボトルや缶→忘れずに最終週の収集日に出す
・トイレや洗面所、風呂場などの水回りの掃除→年末の休暇
 
この計画どおり、少しずつ大掃除を進めていきたいと思う。
 
ということで、大掃除は年末にまとめてやろうと思ってはダメだ、という話でした。