短い秋が終わり、冬到来

この週末明けたあたりから急に寒さが強まってきた。
今年の夏は、猛暑と言われるここ数年の中でもさらにその上を行く猛暑でかなり暑く、さらに期間も長かった。
9月いっぱい夏といった感じだったが、10月に入ってからようやくすずしくなってきたと思いきや、11月の頭は季節はずれの暑さを経て、早くも急に冬がやってきた感じがしている。
 
私の感覚では、最低気温が10℃を下回り、最高気温が15℃下回ると冬という感じ。
この週末からまさにこの基準を満たす気温で、11月初旬の暑さから一転、1週間で急に冬になってしまった。
 
そう考えると、今年の秋は10月のはじめから11月中旬の1ヶ月半といったところ。ほんとに短い秋が終わってしまった。
今年は夏が長かったので、その分ずれこんで、冬が短くなるのかなと思っていたが、秋が短く、ちょうどいい季節の期間が短くなってしまった。
天気予報を見ると、今後は最低気温が10℃を下回る予想。最高気温は15℃を上回る日もあるようだが、とくに朝晩は冬模様へと進んでいくだろう。
 
こうなってくると、子どもたちの服装も冬服へと衣替えしないといけない。
先日の暑さもあって、もう少しいいかなと先送りしてたが、もう完全に冬支度しないといけないだろう。
私もそろそろダウンが必要な季節ということで、クローゼットにかけたままなので、とくに衣替えが必要なわけではないが、上にアウターが必要になってきたことを実感している。
 
そんな秋から冬への移行を強く感じる今日このごろ。
これから日々寒くなっていく中、今年は忘年会なんかも多くなりそうなので、体調管理に気をつけて、とりあえず年末まで健康に過ごしたいと思った次第である。
 
ということで、今年は秋が短かった、という話でした。