そういえば、息子が早く寝るようになった

うちの息子も9月に3歳になって、1ヶ月が過ぎた。
3歳になったからといって何が大きく変わったわけではもちろんないのだが、1日1日成長しているのもこれまた間違いなくて、しゃべれる単語の数や歩いたり走ったりするスピードや安定感は日々増してきている(はずである)。
 
毎日接していると、その成長具合というのはなかなかわからないのだが、ここ最近変わったと思うこととして、夜早く寝ついてくれるようになった、ということがある。
もっと小さいころから、上の娘(現在小学2年生)に比べると、寝つきは早く、娘のときと比べるとだいぶ楽ではあったのだが、それでもなかなか寝てくれないということはよくあった。
最初のころは、抱っこして寝かしつけないと寝てくれなかったのが、次第に抱っこなしでも寝てくれるようになり、次は一人で遊んでなかなか寝てくれなかったのが、自分から布団に入るようになったのだが、そこから寝つくまでだいぶ時間がかかっていた、というのがちょっと前の印象である。
 
それがいつごろからはよく覚えていないが、最近では寝つくまでの時間も短くなってきたように感じる。
先に上の娘が寝て、そこから30分から1時間くらい目が冴えているという感じだったが、ここ最近では10分くらいで寝てくれる感じだろうか。
 
こんな感じで子どもの成長は、気づいたら変わっていたということが多い。
1日の変化率は小さいので、なかなか気づきにくいが、確実に成長していて、それが一定のラインを超えると、目に見えて気づくという構造かと思う。
3歳になって、これからさらに成長の速度が上がってくると思うので、そういった細かい成長も見逃さないように、見守っていきたいと思った次第である。
 
ということで、息子の成長というか変化に気がついた、という話でした。