スマホでいろいろなコンテンツを楽しむことができるこのご時世、私も動画や音声のコンテンツを視聴している。
音声のほうは、VoicyやAudiobookなどで、これらはランニングやウォーキングに聞くことが多い。
そういったスマホでのコンテンツ視聴の際に、もはやこれがないと困るツールが、ワイヤレスイヤホン。
このワイヤレスイヤホン、非常に便利なものだと感じている。
ワイヤレスイヤホンの、メリットは大きく2つ。
1つは線があろうがなかろうが、耳に直接音声が届くこと。
生活音が思っている以上に大きくて、スマホのスピーカーで聞こうとすると、それなりに音量を上げないと聞こえないことも多い。子どもの寝かしつけをしているときなどは、音が漏れると寝てくれないので、そういったときには耳に直接音が入ってくるのは有り難い。
もう1つのメリットは、線がないことのメリットで、必ずしもスマホといっしょに持ち歩く必要がないこと。
とくに子育てをしていると、このメリットを強く感じる。
子どもが小さいと予測不能な行動をしたりするが、そういったときにつけ外しすることなく、咄嗟に動けるのは非常に助かる。
確認したら、2020年10月に購入したので、2年9ヶ月使っていることになる。
3年弱という期間が長いのか短いのかよくわからないが、そこそこ高価な代物なので、もう少しもってほしいと思ったりしている。
そんな愚痴を言っても直らないのだが、いざ使えなくなると、非常に困ることがわかった。
まず、歩いたり、走ったり、移動する時に音声コンテンツを聞くことができないので、その間手持ち無沙汰だし、未消化コンテンツが溜まってしまっている。せっかくにインプット時間なのに、これらの時間を有効に使えていない。
また、夜の寝かしつけの時間やその後の動画視聴にも影響が出ており、こちらもTVerなどのコンテンツが溜まってしまっている。
さて、これからどうするかだが、ないと困るツールであることは間違いなく、修理するか、新調するかという選択肢になるのだが、一度どういう状態なのかみてもらうにしろ、その間ないと困るので、新調するしかないのかなと思っている。
ということで、ワイヤレスイヤホンはないと困る必須のツールであることに気づいた、という話でした。