車両故障による新幹線の遅延

今回の出張の帰りの話。平日の昼過ぎ、いつもどおり東京駅から下りののぞみに乗り込んだ。
いつもと違うのはグリーン席であること。エクスプレス予約のポイントがたまっており、それを使ってグリーン席にアップグレードしていた。
 
乗ってみての乗車率はだいたい半分の50%くらい。
グリーン車は1列が2席+2席の配列だが、ほとんどの列で2席のうち1席は埋まっているという感じ。
平日の昼間の時間帯だからそんなに混んでいないのかと思っていた。
 
そんなことを考えていると新幹線は順調に進み、新横浜に到着。ここで問題が発覚した。
 
どうも、上りの新幹線の不具合があり、小田原-新横浜間で点検のため停車しているとのことだった。
その後、点検の結果、その新幹線は終点まで行けないことがわかり、小田原駅まで引き返すため、下り含めて当分動かないとのアナウンスが入った。
 
幸い、新横浜に停車中だったため、気分転換に車両から下りて、プラットホームを歩いてみたのだが、普通席のほうはいっぱいで、自由席はほぼ満席。指定席も号車によって差はあるが、だいたい80~90%くらい。
乗車率がそんなに高くないのはグリーン車だけで、普通席は普通に乗車率が高かったことがわかった。
停車時間が長かったので、この新幹線に乗る予定でなかった人も乗り込んだ可能性は大いにあるが、おそらく最初からなかなかの乗車率だったのだろう。
 
こんな感じで、途中で新幹線が止まるというアクシデントに見舞われたが、たまたまポイントを使ってグリーン車にアップグレードしていて助かった。上述のとおり、乗車率は50%程度で、私の席の隣も空いていた。普通車はほぼ満席に近かったので、気楽に気分転換で席を立つことはできなそうだった。
停車中、そんな優越感に浸りながらプラットホームを歩いていたのだが、実は本当にかわいそうだったのは、満席の自由席に座っている人ではなく、プラットホームで次の新幹線を待っている人たちだと気づく。
いつ来るかわからない新幹線を待って、寒い中プラットホームで待っているのである。狭いとはいえ、寒気にさらされることなく、新幹線の椅子に座れるほうがかなりマシだなと、ちょっと上から目線で思ったりした。
 
新横浜では1時間15分程度停車してようやく出発。すぐ後に新横浜-小田原間で30分程度の停車があり、まだちょこちょこ停まるのか心配したが、その後小田原駅を通過してからは停まることなく進んだ。
これで、あとは順調に進むだろうとなと思ったが、名古屋駅に到着した段階で、違う問題というか、別の関心事が出てきた。長くなったので、これはまた次回に。
 
ということで、車輌故障で新幹線が遅延したが、グリーン席にアップグレードしていてラッキーだった、という話でした。