5時起きを1週間やってみた感想

8月からは早起きをしようと、1週間5時起きにチャレンジしてみた。
何かを習慣化したいとき、私は「努力の集中化」と銘打って、1週間限定でやってみることにしているが、今回もその一環でやってみた。1週間であれば根性で乗り切れるし、やってみてこれは違うと思えばやめればいい。そのくらいの気持ちで臨んだほうが継続しやすいかと思っている。
今回はその早起きの結果と感想をまとめておきたいと思う。
 
まず結果としては、正確には5時起きとは言い難い日もあったが、一応1週間毎日早起きはできた。眠さもそれほどなく、割りとすんなりと起きることができた。土日は5時半を過ぎてしまったので、ちょっと反省だが、このくらいはご愛嬌ということで。
毎日遅くとも22時、早いときには21時半くらいには寝てたので、睡眠時間は十分だったから、眠くないのも当たり前か。ただ、息子(もうすぐ2歳)が夜中に何度か起きる日もあり、このときは朝ちょっと眠かった。
 
で、せっかくの早起きした時間。何に使ったかというと、まずは日記を書くことに時間を充てた。
今年の初めから手書きで日記を書くようにしていたのだが、これまでは1週間溜め込むことが多かった。そこで、この朝の時間で書いておこうと思い、毎日日記帳を開いたみた。
当たり前と言えば当たり前なのだが、溜め込むと時間がかかってしまう日記も、1日分だけなら10分ちょっとあれば書ける。前日を振り返って、当日の予定を頭に入れるだけでちょっと落ち着くので、朝の時間の使い方として、良い使い方だなと感じた。これは継続したいと思っている。
 
残りの時間は、読書かブログ書き。
ブログは何を書くか決まっていればすんなり書けるが、テーマが決まっていないと、そこから考えるのには時間が足りない印象。読書は頭がスッキリしていることもあり捗る。
書くことが決まっていればブログを書いて、そうでないときは読書をするのがいいかな、と感じている。

他にもやりたいことはあるのだが、あまり欲張らずに、2つくらい取り組めればいいかなと思っている。

 

あと、反省点は起きてから日記などの作業に取り組むまで思った以上に時間がかかっていること。
起きて、トイレに行って、体重測って、歯みがきをして、それから朝食代わりのプロテインを飲むのだが、ここまでで15分かかってしまう。なぜそんなに時間がかかるかというと、都度都度スマホTwitterを見てしまうから。
目覚めのルーティン代わりになっていて、情報収集にもなるので、Twitterを見ること自体悪くはないと思っているのだが、どうしても時間のコントロールが難しい。なので、ここはもう少し短縮して、時間の有効活用を図りたいと思う。
 
と、こんな感じで1週間早起きをやってみたが、問題なくこなせたし、気分もいいので、もう少し継続してみようと思う。
幸か不幸か、コロナで会食などもほとんどないので、21時には子どもたちを寝かしつけて、そのまま自分もいっしょに寝るという生活をもうちょっとやってみたいと思っている。
 
ということで、早く寝れば早く起きることができる、という話でした。