ブログ毎日更新を半年やってみての感想

2021年も半分が終わったが、前半戦でこのブログの毎日更新ができた。
1年前には、毎日更新なんて考えられなかったが、どうにかこうやって書き続けることができた。せっかくなので、少なくとも年内いっぱいは毎日更新を続けたいと思っている。
 
ということで、今回は半年続けてみての感想をまとめておきたい。
 
まずは。思った以上に苦にはならなかった。
何をするにしても、毎日続けるのは3日に1回やるよりも楽、なんて言われることがあるが、これは本当かもしれない。
まずやるかやらないかという意思決定するということは、思っている以上に負荷がかかっているのであろう。
それがないので、はじめからブログを書く前提でものごとを考え始める。
すると、書きたいテーマも自然も思い浮かび、あとはそれをまとめるだけ。
中にはテーマが思い浮かばずに夜を迎えて、ちょっと焦ったこともあったが、これは数えるほどで、何回かは書くことがないということを書いて凌いだが、どうにかなったので良しとしたい。
 
次に、何より自信になった。
文章を書くということは得意ではないと思っていたし、今でも得意とは思わないのが、こうやって半年も続くとなんともいえない自信にはなっているように感じる。
続けられたことに対する自己肯定感というか、やればできるというか。そんな感じである。
40代のおじさんでも、ちょっと成長した実感があるので、自信がついたということは悪いことではないと感じている。
こうありたい自分を模索して、別のことでも何かを身につけたり、続けたりするということをやってみたいと思う。
 
一方で、夜に更新することが多く、ギリギリになることも多かったのは、ちょっと反省したい。
もう少し余裕をもった更新をしたかったが、仕事の関係などでギリギリになることが多かった。
朝早く起きて、朝のうちに更新してしまうということを試みたが、朝は起きる時間にバラつきがあり、さらには子どもが起きてくるかどうかで環境が大きく変わるということもあり、定着しなかった。
ここは後半に向けた改善ポイントか。
今年の後半は会食や懇親会の数は増えるだろうから、夜更新に頼った運用ではおぼつかない。
年末あたりはコロナもだいぶ落ち着き、忘年会等も増えてくることが予想されるので、会食が少ないうちに対策を講じておきたいところである。
 
ということで、今年後半もきっちり毎日更新できるよう思いを新たにした、という話でした。