今月は展示会出展に絡んで、2週連続の出張を予定しており、今週はその後半戦。
前半は問題なく過ごすことができたのだが、いったん戻ってから朝晩が肌寒く、喉に違和感が出てきた。明らかな痛みや風邪の症状といったものはないのだが、若干不安を抱えながらの後半の出張となった。
新幹線はかなりの乗客。普段であれば上りの新幹線は、山陽新幹線区間もそこそこ混んでて、東海道新幹線区間になって8～9割の乗客率になるというのが、コロナ明けのイメージだったが、今回は山陽新幹線区間からかなりの混みよう。ずっと8～9割の乗客率を維持したまま品川・東京に到着したという感じだった。
いつものことだが、東京駅もかなりの人出で、コロナもどこ吹く風である。
よく言われるようにインバウンド客も多く、平日にも関わらず、コインロッカーはかなりの使用率だった。
初日は取引先まわりをして、夜は前職の上司や同僚と同窓会。コロナ前以来だったが、みんな変わりなく、楽しい時間を過ごすことができた。
2日目は展示会で1日立ち仕事。先週も展示会で1日ブースに立ったが、そこそこの来展者があってよかった。ブースに来ていただくお客さんが少ないと立ち疲れがあるので、今回も忙しくなるといいなと思ったりしている。
気分はまだ30代なのだが、実際はもう40代も半ば。
2週連続の出張も、展示会での立ち仕事も、頭の中では問題なくできると思っているが、実際のところは疲れがたまりがち。加えて出張中は宴席も多くなる。加齢に加えて、コロナで飲みに出るペースも少なっていて、まだコロナ明けに身体も慣れていないので、いろいろな局面で自制をしながら、今回の後半戦の出張も乗り切りたいと思う。
ということで、2週連続出張の後半戦がはじまった、という話でした。
