梅雨寒とエアコン

梅雨も最終盤、全国的にかなりの量の雨が降っているが、これが明ければ猛暑到来といったところだろうか。
そんな梅雨明け間近ではあるが、目下この梅雨空で、悩まされている(というと大袈裟だが)寒さが2つある。
 
1つは、明け方の寒さ。
夜はもう25℃以上が定着しており、また湿気もあるためかなり暑く、寝苦しい日もあったりするのだが、だからといって窓やドアを開けて寝ると、明け方肌寒くて目が覚めるということがよくある。
最低気温が25℃以上を熱帯夜というので、25℃だともうかなり暑いイメージがあるが、明け方はそれ以下になるので、ちょっと寒いくらいである。
日が当たらない夜や明け方での20℃台前半だと、かなり涼しいのを実感する。
そんな感じで、夜と明け方の気温差で体調を崩さないように気をつけたいところ。
 
もう1は、エアコンの寒さ。
この時期、湿度が高くなるので、エアコンを入れないとかなり蒸し暑く感じるのだが、一方で気温がそこまで高くないので、エアコンを入れると今度は肌寒いということになる。
暑いからといって上着を脱いでいるとちょっと寒いし、着ると今度は暑かったりと、調節がなかなか難しいところ。
車に乗っても、最初は汗かいているので、エアコンを入れるも、効き出すと今度は少し寒かったりと、こちらも調節がめんどくさい。
とはいえ、めんどくさがって、寒いところに長時間いると今度は体調がおかしくなるので、文句ばっかり言わずに、エアコンと扇風機と上着の脱ぎ着などで、めんどくさがらずにうまく調節したいところである。
 
そんな感じで、気温の調節や体温管理が難しい時期ではあるが、それでも猛暑よりはマシなんだろうな、とも思う今日このごろ。
そんな猛暑も、梅雨明けたらすぐにやってくるので、今のうちから体調と気持ちの準備をしておきたいと思う。
 
ということで、いつの季節も文句を言っているような気がしてきた、という話でした。