2歳の息子のコロナワクチン2回目接種備忘録

先日、息子(2歳)の新型コロナウイルスワクチン2回目の接種を受けてきた。
1回目の接種からちょうど2週間後の同じ時間に自動的に予約が入っており、同じ小児科に行ってきた。
 
今回も前回同様、朝イチの時間帯ということで、ほとんど待たずに診察を受けて、接種という流れ。
前回と同じく、今回も泣かずに接種完了。あとは車で15分待機して、あっけなく終了となった。
 
今回も問題なく終わったな、と思っていたのだが、翌日問題が起こる。
昼間、保育園から電話がかかってきて、38℃台の熱が出たから迎えに来てほしいとのことだった。
ワクチンが効いてくる前に風邪をもらってしまったかと思った。
そこから、迎えに行くまでに、病院に連れて行ったほうがいいか、行くならいつ行こうかなど、いろいろとシミュレーションしてみたのだが、様子を見てみないとはじまらないということで、とりあえず保育園に向かうことにした。
 
すると、息子は元気にケロッととしている。しかし、熱を測ると38℃超え。
保育園の先生と話をしてみると、ワクチンの副反応かも、とのこと。
一瞬、昨日は何もなく平気だったのに、なんで今日になって副反応が出るんだろうと思ったが、よくよく考えてみれば、われわれ大人は翌日にひどい副反応が出ること思い出した。私の場合、とくに2回目はひどかったのだが、それと同じではないかというわけである。
 
娘のときはとくに副反応はなかったし、息子の場合はワクチン接種当日は保育園で預かってもらえないので、てっきり副反応が出るとしたら当日だろうと思いこんでいた。
しかし、コロナワクチン、2回目の副反応がひどかったことをすっかり忘れていたわけである。
 
改めて、息子の様子を見てみると、少し鼻水を垂らしているのを除けば、つらそうにしているどころか、元気いっぱいである。
とはいえ、保育園は規定で預かることができないというわけで連れて帰ることに。おそらく副反応による発熱だろうと判断し、病院に行かなくて良さそうだったので、助かった。
 
その後、熱も下がり、さらにその翌日の朝は37℃台前半の熱だったが、問題ないということで保育園で預かってもらった。
 
これで通常どおりに戻るかなと思っていたのだが、翌日また問題が起こった。
続く。