8月も終わり、9月がスタートした。まだまだ暑いが、だいぶ日も短くなり、秋の風もは入ってきているようで、徐々に季節が変化しているのを感じる。
そんな、秋の入口、今年も忘れてはならないのが秋の花粉症である。
秋の花粉症はニュースや天気予報でまったく話題にならないのだが、だいたい9月上旬から10月中旬・下旬くらいまでがシーズンと認識している。
私の場合、秋の花粉症は症状が出る年とそうでもない年があるのだが、ひどいときは春よりも症状が悪化したりする。
秋は話題にならないので無防備になり、その分飛散量が多い年は症状がひどくなるようである。
ほんとに症状がひどいときは発熱なんかもあったりして、会社を休んだりしたときもあるくらい。
秋の花粉症は話題にならないので、気づいたときにはすでに遅し、なんてことが多い。
花粉症は症状が出る前に、薬を飲むなどの対策をして、発症させないことが大事なのだが、一手二手遅れることがよくあるのである。
ただ、ここ数年はこうやってブログを書くようになったこともあって、だいたいいつ頃から始めるのを記録できているので、警戒できるようになっている。
今回も去年の記事を確認してみたのだが、9月中旬くらいから薬を服用して、だいたい10月下旬まで続けていたと書いてある。
思えば、ここ数日、たまにくしゃみを連発することがあるので、そろそろシーズンインしたと思っていいだろう。少し早いと思うくらいに対策を開始するのが大事なので、そろそろ始めようと思う。
対策としては、服用薬と点鼻薬、それに目薬あたりか。
服用薬は春の残りがあるので、それで当分しのぎつつ、時間があるときにドラッグストアに行って仕入れておこうと思う。
ここから10月下旬まで、1ヶ月半から2ヶ月近い戦いになるが、特段重い症状が出ないままシーズンを終えることができたらいいなと思った次第である。
ということで、記録をつけておくといろいろと便利である、という話でした。
