娘も花粉症かもしれない

昨日のこのブログで記事で、そろそろ花粉症が本格化してきた、ということを書いた。
そんなことを思ってたら、やはりまわりも症状が出始めたようで、今日は会社の会議中、複数の社員が鼻をずるずるさせていた。
ここから約1ヶ月がスギ花粉、さらにそこから1ヶ月がヒノキ花粉と、GWあたりまで警戒しなければならない花粉症シーズンがいよいよ始まったなと思ったりした。
 
なんてことを思っていたら、帰ってから、娘(小学2年生)が花粉症かもと言い出した。聞いてみると目がかゆいとのことで、鼻も詰まっている様子。
まだ、花粉症のこわさを知らない娘は、少しうれしそうに、花粉症用のメガネを買ってくれと言い出す。どうやら同級生がつけているようで、自分にもそれを買ってほしいと言ってくる。
おそらく買ってもどこかに置いてきてなくしそうなのであまり気乗りしないが、値段によっては1つくらいはあってもいいのかもしれない。自分もランニング用でメガネをほしいと思っていたので、近くのメガネ屋に行ってみようかと思ったり。
ただ、メガネもいいのだが、それより薬で対応するのが先かと思うので、服用薬と目薬はちょっと調べて買ってこようかと思う。
 
自分も子どものころからアレルギー性鼻炎持ちで、小さいころから耳鼻科に通っていたのを思い出す。
まだ花粉症が一般的ではなく、また自分の場合は季節かまわず鼻がかゆかった。耳鼻科に行っては、鼻から蒸気のようなものを入れてたを思い出す。根本的な治療という感じではなく、症状をやわらげるような感じだったが、今思うとどのくらい効いたのかはかなりあやしい。
そのころに比べると、薬も格段に進歩していると思われるので、子ども用の適切なものを選んでおきたいと思う。
 
何はともあれ、自分の子どもが花粉症かと思うとちょっとかわいそうだし、親としても大変。もともと集中力があるほうでないのだが、この時期さらにその集中力が低下しそうでこわい。
症状が軽いうちに早めに対処して、どうにかこの季節を乗り切りたいと思う。
 
ということで、娘も花粉症になったっぽい、という話でした。

 

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