4月に入り、取引先の人事異動が多いので、挨拶回りで出張に出ている。
この時期は、新卒新入社員の研修なんかもあるため、東京あたりのホテル価格は軒並み高騰。手頃なホテルを探すだけで一苦労である。
さて、今回は大阪・東京と回るのだが、大阪では大阪コロナホテルという新大阪のホテルに宿泊したので、その感想をここでまとめておきたいと思う。
まず、立地はいい。新大阪駅の北東に位置しており、新幹線改札からは10分弱くらいの距離。人通りの多い地域ではないが、駅からも近くて便利。私は駅の北西方向に行くことが多いのだが、地下道なんかもあり、移動もそこまで苦労しない。
続いて、部屋は…、かなり古い。カギもカードタイプではなく、縦長のキーホルダーつきのいわゆるカギ。狭いのはかまわないのだが、水回りが古いのは不便だし、トイレも狭い。最近の新しいホテルはトイレと洗面所が分かれているタイプが多く、これに慣れると昔ながらのユニットバス型の洗面所は使いにくい。とはいえ、それ以外はとくに不満はない。
一方で、大浴場はいい。2つのタイプの風呂があり、男女入れ替え制。片方にはサウナもあり、このサウナもいい。かなり広く、ゆっくりと入れる。ととのい椅子は1つしかないが、そんなに混んでないのでとくに問題ない。入れ替え制のもう1つのほう浴室は、サウナがあるほうに比べると見劣りするが、必要十分といった感じ。
さらには、朝食もいい。こちらはあまり期待せずに行ったが、なかなかの品揃えで味もいい。新大阪一の朝食という触れ込みだったが、そのとおりかもしれない。私はホテルの朝食に生卵があれば何でもいいのだが、それもきちんとあり、さらにはデザートも充実していて、選ぶのに迷うくらいだった。
またフロントまわりやレストラン、カフェなどはリノベーションしているようで新しくおしゃれ。その分、部屋とのギャップはあるが、そこはご愛嬌か。
といった感じで、風呂と朝食に全振りしたホテルという印象。新大阪では、からくさホテルグランデ新大阪タワーやホテル・アンドルームス新大阪に泊まっていたが、どちらも価格高騰していて、最近ではアパホテル〈新大阪駅前〉に泊まることが多いが、こちらの大阪コロナホテルも候補に入れて、そのときどきの価格や気分でまた利用してみたいと思う。
ということで、大阪コロナホテルのレビューでした。