高知子連れ1泊旅行

この週末、小学5年生になる娘と幼稚園の年長になる息子を連れて、高知に1泊2日で旅行に行ってきた。

表の目的は、取引先の野球部の応援。毎年この春休みの時期に大会があるので、その応援と子どもたちを連れての旅行を兼ねて出かけている。昨年は徳島、一昨年は大会に出場してなかったのでなし、その前は松山と、2年連続3回目の企画となる。

 

ただ、今回はその野球の試合は雨で中止に。予報の段階で雨が降るのは確実だったし、ここ最近の中東情勢を鑑みると、こんなところでガソリンを浪費してもいいのだろうか、という想いもなかったわけではないので、やめておこうかと思ったのだが、すでにふるさと納税で宿泊のクーポンを取得しており、期限も1年しかなく、他で使うアテもなかったので、初志貫徹ということで決行することにした。

野球の応援で行くつもりだったので、観光のことは考えておらず、あわててChatGPTに相談したら、初日は桂浜、2日目は牧野植物園がいいだろうと提案を受けたので、その旅程を採用することにした。

 

初日は朝8時過ぎに出発。近くのコメダ珈琲で朝食をとり、DVDを借りて、5時間かけて桂浜に到着。

桂浜では龍馬像見て、海岸でわーわー言いながら遊んだ結果、息子が波で濡れるという軽いアクシデントに見舞われるも、気を取り直して、桂浜水族館と坂本龍馬記念館へ。

桂浜水族館はかなり小規模ではあったが、かめやペンギンなどにえさやりができるということでトライしてみたところ、かめもペンギンもかなりの勢いで食べにくるので、びっくり。とくにかめはトングではさんだエサをトングごと噛みつき離さない。子どもたちとギャーギャー言いながら楽しむことができた。

坂本龍馬記念館は正直子どもは興味がほとんどなく、ゆっくり見て回ることができずにさーっと眺めただけに終わった。最後に、こういった観光地で売っている、名前と日付を打刻しするメダル(とそれを入れるキーホルダー)を購入。今後、観光地に行くたびに買うことになりそうだが、それはそれでいいかなと思ったりしながら、ホテルに向かった。

 

翌日は野球の応援の予定だったが、想定どおりの雨。それも大雨。一応サイトで試合の有無を確認したら、前日の段階で中止が決まっていたようだった。

雨は強かったのだが、当初の予定どおり牧野植物園へ。行ってみるとかなりの敷地の植物園のよう。資産家の牧野さんがつくった植物園かと思ったら、地元出身の植物博士の牧野富太郎氏にちなんだ植物園で、つい最近あったNHK朝のドラマ「らんまん」でモデルになったとのこと。そんなことをぜんぜん知らずに行ったのだが、この植物園は良かった。

1958年に開園ということだったが、施設もきれいでおしゃれ。敷地も広く、屋根のついた回廊もあり、濡れない範囲だけでも楽しめる感じ。せっかく来たからということで、温室のあるゾーンまで濡れながら行ったので、ゆっくり見て回ることはできなかったが、きれいに手入れがされている印象。見ることができなかった箇所も多かったので、また雨が降っていないときにゆっくり訪れたいと思った。

そこからひろめ市場で昼食とって帰ろうと思ったが、人混みで席の確保もままならないのであきらめてイオンモールに行こうと思ったら、こちらも渋滞で駐車場に入れないという始末。結局近くの回転寿司で昼食をとって、岐路についた。

 

帰りは、はじめ大雨が続いていて前が見えない状況。これが続くとキツいなと思っていたが、瀬戸大橋直前くらいで雨は止み、晴れ間も見えるくらいに。帰りも5時間くらいかかったが、ここ最近の旅行で、このくらいの時間の運転はあまり苦痛ではなくなってきていることに気づきながら、無事に帰ることができた。

 

さて、そんな1泊旅行、結論としては行って良かったなと感じた。娘はまだまだ甘えんぼうなので実感はないのだが、冷静に考えるとあと何年くらいこういった旅行に付き合ってくれるかわからない。そう考えると行けるときに行っておくのが得策だと改めて思った。また、とくに娘は食事の際に食べる量も種類も増えていて、またいろいろと会話ができて、いっしょに食事している感が増したなと実感した。そういった子どもの成長を確認するという意味でも有意義な旅行となった。

 

ということで、子どもたちを連れて一泊旅行に行ってきた、という話でした。