お子様セットを避ける年頃

先日、子どもたちを連れて、近くのショッピングモールのフードコート食事をしたときのこと。娘(小学4年生)は、とあるうどん店のお子様セットを注文。うどんにゼリーがついて、おもちゃがもらえるというセット。

それを頼んで、お盆を持って移動しようとすると、同級生がいたらしく、娘は手を振る。こちらも親どうしで軽く挨拶。そこから、おもちゃを選ぶのだが、いつもならあれにしようかこれにしようかと悩むくせに、今回は「これは弟にあげるやつ」と独り言を言いながら、一番の上のおもちゃを選んで、そそくさとその場を離れた。

娘からすると、その同級生からお子様セットを選んだことを知られるのが恥ずかしかった模様。有言実行で、選んだおもちゃを息子に渡して、うどんを食べ始めた。

 

他にも、似たようなことが。

いまだに甘えん坊の娘は、いっしょに手をつないだり、抱っこをせがんだりするのだが、家の外ではやりたがらなくなった。とくにうちのマンションは、娘の同級生も多いことから、駐車場から家に戻るまでの間も警戒している。同級生の男の子に見られたら何を言われるかわからない、という感じなのだろう。

 

昔、マクドナルドのCMで、ハッピーセットをやめるときにスポット当てたものがあった。ちょっと大人になって、ハッピーセットから卒業というテーマ。気分としては似たようなものなんだろう。娘はハッピーセットをまだ頼んでいるが、これはテイクアウトすることが多く、まわりに見られるリスクが低いから。店の中で食べるのであればもう選ばないかもしれない。個人的にはまだハッピーセットやお子様セットを頼みたい、でもまわりの目は気になる。そんな複雑な想いが交錯する年代という感じか。

 

こうやって、少しずつ大人になっていき、親離れも進んでいくんだろうなと感じた。今みたいに甘えてくるのもあと少しかもしれないので、そんな時間大事にしていきたいt思う。

 

ということで、娘がお子様セットを頼みにくい年代になってきた、という話でした。