WBC、日本は最終戦を残して1次ラウンド1位通過が決定。比較的楽に通過したようにも見えるが、もしオーストラリア戦を落としていたら、3勝1敗でも1次ラウンド敗退の可能性があったわけで、思っているよりも楽な展開ではなかったと思われる。
さて、前回のこのブログの記事でも書いたとおり、私はNetflix加入を見送っているので、今回のWBCはほとんどリアルタイムで見ることができていない。そんな私ではあるが、今回のWBCの1次ラウンドを見聞きした中で、感じたことをまとめておきたいと思う。
まず打線だが、前回との違いはヌートバーが抜けて、鈴木誠也が入ったという感じか。それ以外は、大谷、吉田、村上、岡本、近藤と主力に変化はない。良く言えば主力が円熟期、悪く言えば変わり映えしないといったところか。今のところ、大谷、鈴木誠也、吉田正尚といったメジャー組は絶好調で、ここが打てれば点が取れないということはなさそう。
一方で、主力組では近藤が絶不調。未だヒットが出ず。またそこに隠れていはいるが、今年からメジャーの村上、岡本も調子が上がらない。
近藤は外すべきか、もしくは打順を下げるべきという意見が出ているが、さてどうなるか。とりあえずチェコ戦はスタメンで使うと予想。ここで外してしまうと、決勝トーナメントではもう使えなくなるから。それであれば、チェコ戦は他の選手を使って調子を確認すべきという意見もあるかもしれないが、だとすればそこは鈴木か吉田に代えて試してみればいい。興行的には問題あるかもしれなが、もう1次ラウンドは1位通過が決まっているのだから、この試合をどう使うかは大事だと思う。
個人的には、広島の小園を使ってほしいところだが、源田が調子いいので変えることはしないだろう。チェコ戦でお試し起用はあるかもしれないが、それも途中交代ではないか。走塁ミスのあった牧に代えてセカンドもなくはないが、本職ではないセカンドでの起用は、井端監督は選択しないだろう。
一方、投手のほうは、正直心もとない感じ。前回の先発陣は、大谷、山本、佐々木、ダルビッシュ、今永と揃っていたのに対して、今回も(投手として)出場しているのは、山本由伸だけ。その他先発陣は、菊池、菅野あたりで、年齢的なことを考えても、前回から見ると少々見劣りがする。その他、国内勢も正直パッとしない(私があまり広島以外の野球を見ていないだけかもしれないが)。
投手陣は季節的にまだ調整段階ということあって、みんながみんな調子がいいということはないと思っていたほうがよさそうか。1次ラウンドのうちに調子を見極めて、使える選手とそうでない選手の選別が必要ではないだろうか。
最終戦を待たずに1次ラウンドの1位通過が決まっており、最後のチェコ戦をどう活かすかが決勝トーナメントのカギとなりそう。選手起用含めて、どういう試合をするのか、Netflix加入していないので、ウェブで見ておきたいと思う。
ということで、予選最終戦が今後のカギになるかもしれない、という話でした。