去年の年末くらいからだろうか、うちの娘(小学4年生)がボンボンドロップシールについて言及しだしたのは。
最初はボンなんとかシールとか言ってきて、交換がどうとか、何のことと言っているのかよくわからなかったが、よくよく聞いてみると、立体的なシールが流行っているようで、それを交換したりするということがわかった。
さらに調べてみると、どうやら全国的なブームらしく、入荷してもすぐに売り切れたり、ニセモノがあったりするらしい、ということだった。
うちの娘もそんなブームに乗っかって、ボンドロシールをほしいと言い出す。12月の中旬に半ば無理矢理シール帳を買わされ、そこからはシール探しの旅が始まる。
娘の学校で、あそこのショッピングモールでシールが入荷したとか、そんな噂話が広がっているらしく、休みのたびにそこに連れて行けと言ってくる。
加えて、年末に福岡に旅行に行った際には、いかにもこういったシールを扱っていそうな店に連れて行かれた。こちらは入荷即完売しているようで、ボンボンドロップシールの入荷日はわかりません、というお知らせが貼ってあったりした。
そんな感じで、年が明けても娘のシール熱は冷めることなく、ショッピングモールに行くとボンドロシール探しに行き、たまたま在庫があると、こちらも買わないともったいないかもと錯覚して、なぜか買わされる始末、ということが続いていた。
そんな中、先日旅行で岡山に子どもたちと行ったときのこと。娘はやはりショッピングモールでシールを探したいと言ってくる。ただ、都市部の広いショッピングモールではどこに売っているのか探すのが面倒くさいし、さらにどうやら都市部のほうがすぐに売り切れてしまうのではないかという感覚もあったので、やめておこうとこちらは言うのだが、言うことを聞かない。仕方なく、シール探しに付き合っていると、複数店舗でけっこうな在庫があったのである。
そこで思ったのは、どうやら在庫が揃いだしてきている、ということ。こうなると、ブームの収束は早いのではないだろうか、と思った。こういったブーム、手に入らないからほしいと思う気持ちが高まるのであって、普通に手に入るのではあればもういいやとなるのではないかと思っている。
ブームの始まりがいつなのか、正確にはわからないが、うちの娘も言及しだしてから3ヶ月くらい経っており、供給側も十分な在庫がまわってきてもおかしくない。そうなると、いつでも買える状態になり、次第にブームも下火になると予想する。
おそらく今年の下期(7月以降)にはブームは去っていて、クリスマス商戦あたりには、誰も言っていないか、そんなのもあったよねとなっていると思うのだが、さてどうなるだろうか。
ということで、ボンボンドロップシールの在庫が充足してきた、という話でした。