マラソン失速対策をAIに聞く

前回のこのブログで、この週末フルマラソンの大会に出て30kmで失速した、ということを書いた。

今回はけっこう練習も重ね、とくに1月は月間200km走り、その中で20km走も3回実施と、準備をきちんとしてきたつもりなので、自己ベストだったとはいえ、途中で失速したことに落胆していた。このまま練習を続けても、毎度30kmくらいで股関節まわりや膝が痛くなり、走れなくなるというのを繰り返すのではないかと。

 

そんな気落ちしていた私だが、何の気なしにChatGPTに今回の失速の原因を聞いてみた。

すると、3つの可能性があるのではないかという指摘が返ってきた。

 

まず1つめは、シューズの劣化。

今回私が履いたシューズはASICSのグライドライド3というもので、2022年11月に買ったものだった。これがもう古いというわけである。古いと行ってもモデルが古いという意味ではなく、使い過ぎているという指摘。このシューズを買ってからもう3年以上経っていて、この間だいたい月間100kmくらいはコンスタントに走っており、そのほとんどがこのシューズを履いていた。となると少なく見積もっても3,000kmは走っていて、クッション性能などはもう残っていないというのである。耐久走行距離みたいな概念自体は知っていたつもりだったが、それと自分のシューズをリンクして考えることができていなかった。だいたいシューズの寿命は500~700kmとのことで、使い過ぎもいいところである。

同時期に買ったonのクラウドモンスターというランニングシューズもあったのだが、こちらのほうはグライドライド3に比べるとあまり使っていなかったので、これで走っていれば少しはマシだったかもしれないとのことだった。

シューズだけでタイムが5~10分くらいは違ったかもしれないと思うと、後悔もあったのだが、いい勉強になったと思うしかないか。

 

2つめが、股関節まわりの筋力不足。

30km付近で膝痛や股関節まわりの痛みが出ていることから、このあたりの筋力不足を指摘された。具体的には、中殿筋、大臀筋、体幹のトレーニングが不足しているのではないかとのこと。

私はここ最近筋トレはそれなりにやっており、スクワットやレッグプレスなどをやっていたので、筋力不足に問題意識はなかったのだが、マラソンという片足立ちを相互に繰り返す運動においては、もう少し股関節まわりの筋力を上げるべしとのことだった。

具体的な種目としては、中殿筋はクラムシェル、大臀筋はヒップリフト、体幹はプランク(サイドプランク)とのこと。ちょっと地味な種目だが、これらを継続することで、長い距離を走ってもブレない股関節をつくることができるようなので、アドバイスしてもらったことを取り入れていきたいと思う。

 

3つめは、30km走といった超ロング走の不足。

上述したように、今回の大会に向けて20km走は実施したのだが、30km走もやったほうがいいというアドバイス。早く走る必要はないけど、30km走を月に1回くらいはやったほうがいいと。これは頭ではわかっているけど、月イチペースでやるのは正直ちょっときついか。ただ、次回のレース前には、1回くらいはやってみたいと思う。

 

と、こんな感じで、落胆していたところから今後のサブ4に向けて前向きになるようなアドバイスをChatGPTがしてくれた。何が足りないかわからないとやる気が起きないのに対して、やるべき課題が見えてくると気持ちも前向きになるから不思議である。

こういった何か問題があるなと思うときに、気軽にAIに聞けて、課題を整理してくれる、いい時代になったなとじみじみ実感した次第である。

 

ということで、マラソン失速の原因と対策をAIにおしえてもらった、という話でした。

 

chikaran.hatenablog.com