今日、娘の小学校で10歳を祝う会が開催され、私も参加してきた。
今年度で10歳になる4年生とその保護者が参加する会で、内容としては、楽器の演奏や合唱、1人ひとりが将来の夢を発表、そして親が事前に書いた手紙を読む、といった感じだった。
うちの娘は最初の挨拶を担当(といっても、長文を読むようなものではなく、「今から始めます」みたいなやつ)。事前に聞いていなかったので、ビデオに録画できなかったのが残念だった。その後の、将来の夢は、思った以上に大きな声でハキハキと話しており、最初の挨拶含めて、いつの間にかしっかりしだしてきたなと感慨深く感じ入った。
また、私が書いた手紙も真剣に読んでくれていて、自分が子どものころはこういった会はなかったので、どんな会になるのか事前にはよくわからなかったのだが、なかなかいい会だったなと思いながら、会場を後にした。
さて、この10歳を祝う会、おそらくちょっと前までは、2分の1成人式と言っていたよう。18歳成人になったからといって、式典自体は20歳でやる自治体が多く、小学校の2分の1成人式を9歳にするのだと中途半端なので、苦肉の策で10歳を祝う会になったと思われる。
成人の年齢が18歳に引き下がったことで何が変わったのかと言えば、選挙権くらいの認識しかなかったので、この機会に調べてみたところ、選挙権以外では、親の承諾なしにローンや賃貸などの契約を結ぶことできる、親の同意なしに結婚ができる、親の同意なしに10年パスポートを取得できるといったあたりらしく、依然として酒もタバコもダメで、親の同意があればできたことが、なしでもできるようになったくらい。なんとも中途半端感が否めない。
それだったら、式典も20歳でやるのだから、20歳で成人というのは残したうえで、個別のルールを18歳に引き下げるということでも良かったし、それであれば2分の1成人式もそのままの名称でよかったのに思った次第である。
まあ実際のところは、2分の1でも、10歳でもいいのだが、改めてこういう会があると、10年過ぎたんだなと実感。娘と過ごした10年間はかけがえのないものだったし、次の10年間はこんなにいっしょに過ごせないんだろうけど、これからも仲良くできるように、もっと言えば無視とかされないように心配りしていきたいと思う。
ということで、娘の10歳を祝う会に行ってきた、という話でした。