衆議院解散を受けて

衆議院が解散した。

解散から16日での選挙は戦後最短とのことで、2月8日の投開票に向けて選挙戦が始まる。

 

前回のこのブログにも書いたように、私は解散の是非についてはニュートラルなのだが、与党の消費減税含む物価高対策はいただけない。では野党が勝てばいいかと言われれば、同様もしくはそれ以上にインフレ促進の経済対策で、こちらはもっといただけない。基本、与党が勝って安定した政権を運営してほしいと思っているが、圧勝したらしたで、それはこのインフレ政策が信認されたことになるので、それは困るなと思っている。

 

その観点とは別に、今回は高市総理の人気を背景に自民党が圧勝するものと思っていたが、実はそうも簡単にはいかないのではないかと思えてきた。

前回までの選挙では、公明党が与党で、いわゆる学会票と呼ばれる票が各選挙区で2万票あると言われている。これがそのまま相手陣営に入るとすると、4万票がひっくり返ることになる。

もちろん話はそこまで単純ではないだろうが、4万票どころか1万票も差がつかずに勝っている自民党議員はかなり多いので、よほど圧勝してきた議員以外はかなり苦戦することになるだろう。

さらに、参政党も候補者を擁立する選挙区ではさらに自民党票が削られるわけで、高市人気だけで乗り切れるのかどうかが焦点だろうか。

 

加えて、選挙期間中に市場がどう反応するか。それ次第では、公約がブレることも考えられ(個人的には少々ブレてでも、消費減税とか引っ込めてほしいが)、それも結果に影響してくるだろう。

そんなこんなで、目が話せない選挙戦。前回のこのブログでも書いたように、数年後にはこの選挙がターニングポイントだった言われる可能性が高いのではないかと思っているので、しっかりと状況を確認しておきたいと思う。

 

ということで、いよいよ選挙戦がはじまった、という話でした。

 

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