脂が苦手な子どもたち

うちには二人の子どもがいるが、どちらも好き嫌いが多い。かくいう私も、子どものころは好き嫌いが多く、人のことを言えた口ではないのだが、そんな私から見ても多い。

私も子どものころから野菜の多くを食べることができなかったので、これを子どもたちも苦手なのは理解できるどころか共感できる。ただその中でも、私はレタスやほうれん草くらいは食べることができていたのだが、子どもたちはこれらもダメ。好き嫌いが多かった私よりもさらに輪をかけて苦手な野菜が多いのである。

 

それでも野菜ならまだわかる。肉もダメなのである。すべての肉がダメというわけではないのだが、焼肉なんかに行っても、食べるのはタンばかりで、カルビのような脂が多い肉がダメなのである。

焼肉に限らず、ちょっと脂が多い肉を食べると、最初よくてもすぐに気持ち悪いとなってしまうのである。

 

魚も基本苦手。上の娘(小学4年生)は寿司を食べに行くと、最近でこそ赤身のマグロとエビだけは食べるようになり、多少レパトーリーも増えてきているが、下の息子(幼稚園年中)は刺し身はもちろん、焼き魚なんかも食べない。私が子どものころ、肉と魚はまったく問題なかった。なんで食べられないのかほんとわからない。

 

とは言え、私と同様に徐々に食べることができる食材も増えてはくると思う。しかし、肉の脂(といっても脂身ではない)が苦手というのは想像すらしなかった。普通、焼肉と言えばカルビ、子どもと言えばカルビだと思うのだが、そうではないのである。

この少しでも脂濃いとダメという症状、いつになったら改善するかわからない。いつになったら焼肉でいっしょにカルビを食べることができるのだろうか、そんなことを思った次第である。

 

ということで、子どもたちが脂の乗った肉を食べることができないのが理解できない、という話でした。