2025年はインフレ時代への転換が確定した年だった、と思っているのだが、それを印象づける事象を最近よく見るようなった。
それは建物の取り壊し。ここ数年ずっと使われずに放置されていた建物がここに来て取り壊されるようになってきている。
うちの会社の隣地にも空き家があったのだが、ここが相次いで取り壊され整地され、駐車場になったし、車や歩いて移動しているとやたら建物が取り壊れているところが増えている。
その建物が取り壊された土地は、次に気づいたときには何かしらの建設が始まっている。事程左様に土地の利活用が活発になってきたなと感じている、というわけである。
このタイミングでそういう事案が増えているのは、やはりインフレの影響だろう。インフレ時代は貨幣価値が減衰し、実物資産の価値が相対的に上がってくる。不動産は株と並ぶ実物資産の代表選手だが、インフレを感じてきている人からの需要が旺盛になりつつあるということだろうと思う。
中小企業においても実物資産への投資が大事になってくると感じているのだが、私も中小企業の経営者として、投資、活用という視点で、どこかいい土地がないかちょっと探してみたいと思う。
ということで、インフレ時代に入り、土地の利活用が活発化してきた、という話でした。