先週は東京に出張に出ていて、東京豊洲 万葉倶楽部に宿泊した。
このホテルというか、スーパー銭湯に宿泊できる部屋が着いている感じの施設、シングルの部屋は畳の4畳半に布団が敷いてあるだけのシンプルなつくり。必要十分な感じが良い。当然、風呂はあるし、朝食も込み込みで12,500円という価格。ここ最近のホテル価格を考えると、かなりのコスパの良さだが、一方でなかなか予約できないのが玉に瑕か。今回はかなり早くに予約したので宿泊することができた。
この千客万来施設、2024年2月にオープンしたのだが、当初はまだコロナの余韻があったのか、だいたい18時には食楽棟の店舗は閉まっていた。なので、夜に行くとそこで食事をするという感じではなく、ちょっとさびしいなと感じていた。
で、今回は19時過ぎに到着。店はもう閉まっているものと思っていたのだが、ちらほら開いている。今回は夕食がまだだったので、ここで食べていこうかと思ったのだが、ただ、お客さんはまばらというか、ほとんど入っていなくて、さてどうしたものか思案した。結局、そこに入っているフードコートで海鮮丼を食べたのだが、なんとも言えない違和感があったので、ここにまとめておきたいと思う。
その違和感はなんなんだろうと考えた結果、千客万来施設としての統一感のなさだということに気づく。
1つの具体例としては、店舗の開店時間がまばらということ。今回は19時半くらいに到着したのだが、開いている店舗と閉まっている店舗と開いているのか閉まっているのかよくわからない店舗が混在していた。さらには開いている店舗も何時までやっているのかよくわからない。
今回はたまたま夜遅かったというのもあるが、各店舗がバラバラに運営していて、各店舗が千客万来施設を盛り上げようという感じがしないのである。
オープン当初は、コンセプトも面白く、これからまだまだ発展していく豊洲という地に新しい施設ができたと感じていたのだが、開業1年半で息切れしているように感じた。
よくデベロッパーと言われる企業の役割は、開業前にその施設に店舗を誘致してくることと、開業後の施設の運営していくことと認識しているが、この千客万来施設においては、後者の仕事が少しおそろかになっているように感じるわけである。
まあ、それでも昼間はおそらく賑わっているし、上述したように宿泊棟は人気でなかなか予約もできない。そう考えると、運営自体に少々問題があっても、人が途絶えないということなのかもしれない。
今後、この施設がどうなっていくのか、定期的に訪れて観察してみたいと思う。
ということで、千客万来施設がちょっと残念に感じた、という話でした。