昨日までのこのブログで、新しいキーボードを買って、試行錯誤しているということを書いた。
こうやって新しいキーボードを試してみると、これまでの自分のキータイプのクセのようなものをよく理解できる。
とくに今回は新たにUS配列に挑戦したということもあり、そのクセがよくわかった。
どうやら私のキータイプは、キーとキーの間を滑らすように指が動いているようで、ノートPCのキーボードだとキーが低いのであまり気にならなかったのだが、LOFREE Flow2のように、キーの高さがあり、さらに押下圧が低いキーだと、1回の打鍵で2つのキーが押されるようなことがある。
加えて、今回よくわかったのは、打鍵の順番が逆になるということ。
どういうことかというと、ローマ字入力する際に、例えば「か」と打つには「K」と「A」と順番に打つのだが、これが逆になり、「A」「K」の順で打ってしまうということである。
もちろん毎回こうなるというわけではないのだが、そこそこの頻度でこういう現象が起こる。
これはキーボードが変わる前からあったことで、薄々気づいてはいたのだが、今回感度のいいキーボードにしてそれが完全に露呈したという感じ。
自分で言うのもなんだが、私は頭の回転は早いほうだと自覚していて、少しでも早く考えていることを伝えたいと思うのか、子どものころから早口だった。かつ滑舌もあまりよくなく、小さいころからバカにされたり、大人になってからも私の早口についてくるにはちょっと慣れが必要だとか言われてきた。
で、今回のキータイプが安定しないことも、これに似ているような気がしている。少しでも早く自分が思っていることを打ち込みたいと思ってしまい、キータイプが先走ってしまうのである。滑舌が悪いことと、キータイプが安定しないことに共通項があるように感じたわけである。
これは良いことではなく、口頭で伝えるときも、キーボードで文章を打つときも、却って時間がかかってしまう。早口だと聞き返されて、言い直しての時間がムダなのと同じで、いくら早くキーを打っても、それを修正していたら時間がかかってはしょうがない。
早口についても、打鍵のクセについても、長年の習慣なので、なかなか直すのは難しいのだが、いい機会なので、この早く伝えたいという気持ちを押さえて、確実に伝えるということをもっと意識して生きていこうと思った次第である。
ということで、早口と同じで、早打鍵になっているのでないかということに気づいた、という話でした。