8月は暑かったけれど、今年に限っては7月のほうが暑かったらしい

暑かった8月もようやく終わり、9月に突入したが、猛暑の勢いは衰える気配はなく、今週は猛暑日付近をいったりきたり、来週も毎日真夏日確定という予報が出ている。

 

ところで、私は8月に入るとき、今年は7月が暑かった反動で、8月は少しは暑さが和らぐのではないかという淡い期待をしていた。暑さが和らぐと言っても、7月は猛暑日付近の最高気温が多かったのが、8月は30℃台前半くらいの最高気温の日が多いのではないかと期待していたわけである。

結果としては、そんな期待はいとも簡単に裏切られたわけだが、それでも今年の7月と8月で気温や真夏日猛暑日に日数がどうだったか気になったのでちょっと調べてみた。

 

その結果は以下のとおり。いつものとおり、私が住んでいる西日本の瀬戸内地方の気候データをもとに算出した。

 

2025年7月

最高気温平均:33.8℃

真夏日日数:29日

猛暑日日数:7日

 

2025年8月

最高気温平均:33.2℃

真夏日日数:28日

猛暑日日数:4日

 

こう見ると、今年に限っては、7月よりも8月のほうが(若干ではあるが)暑くなかったと言える。もちろん微差ではあるが、最高気温平均、真夏日日数、猛暑日日数とも7月のほうが上だった。

ただ、だからといって、8月が暑くなかったわけではもちろんなくて、今年の7月が異常だったということであろう。こんなことはかなり珍しいのではないかと思い、データが取れる1977年以降の数字を見てみたが、8月よりも7月のほうが最高気温平均が高かったのは今年含めて9回もあったようで、それほど珍しいことではないみたい。

 

さらに、今年の8月に関して言えば、以下にあるように、昨年に比べるといくらか落ち着いた暑さだったようで、ここ数年でも一段階猛暑が進行した2024年から、さらに暑くなったという感じではなさそうである。

 

2024年8月

最高気温平均:34.4℃

真夏日日数:28日

猛暑日日数:16日

 

話をまとめると、今年も8月は暑かったが、昨年に比べるといくらかマシだった模様。今年は梅雨明けが早かった(梅雨がほとんどなかった)影響で、7月も8月と変わらないくらいの異常な暑さだった、という感じか。

 

9月もおそらく昨年並みの暑さと考えると、月のほとんどが真夏日になるものと思われる。昼間は仕方ないとしても、朝晩の気温は早く下がってきてほしいところである。

 

ということで、8月は暑かったけれど、7月はもっと暑かったようだ、という話でした。

 

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