家族で万博-総括

前回、前々回と、家族で万博に行ってきたということを書いたが、ここでは未就学児含む子連れという万博という観点で、感じたことをまとめておきたいと思う。

 

まずは、パビリオンに入るために並ぶという選択肢がないという前提で臨むべし、ということ。

今回の万博、各パビリオンに入るには、事前に予約するか、列に並ぶという選択肢がある。ただ、子連れの場合、列に並ぶということは現実的ではないと感じた。

この炎天下で(炎天下でなくても)、小さな子どもと何時間も並ぶことは非現実的。今回は入場までに1時間弱並んだのだが、これですらかなりの体力消耗を強いられた。ここにパビリオン入場のために行列に並ぶことは、試そうともしなかった。

ではどうやってパビリオンに入るかというと、事前予約か当日予約ということになる。私の場合、2ヶ月前抽選は参加できず、7日前抽選はすべて落選、3日前事前予約でどうにか確保して当日に挑み、当日予約では人数を減らしてどうにか1枠ゲットできたという感じだった。未就学児を含む子連れの場合、予約をできなかったらパビリオンには入れない、入らないことを前提に計画を組んだほうがいいかもしれない。

 

では、どうやって万博を楽しむかだが、それが大屋根リングとスタンプラリー。

まずはスタンプラリーだが、私の場合、事前に公式のスタンプラリーをゲットして臨んだ。5月に仕事で万博に行っており、パビリオンに入ることの困難さを感じていたので、その代替としてスタンプラリーを活用すべきと直観的に思った。

これは実際に有効で、とくに小学4年生の娘は、事前にはパビリオンに行きたいとか、スタンプだけ集めるなんていやだと言っていたが、いったんスタンプを集めだすと、できるだけ多くのものを集めたいという志向になり、比較的空いていて、多くのスタンプを集めることができるコモンズ館を中心に回って、楽しむことができた。

本来であれば、人気パビリオンを回って楽しみたいところだが、行列に並ぶことができないことを考えると、次善の策としてはよかったのではないかと思っている。

 

あともう1つの大屋根リングだが、私は大屋根リングを見に行くだけでも万博に行く価値があると思っている。万博の全景写真で見ると、そこまで大きなリングには見えないが、現地で見るとその雄大さに圧倒され、これは見ておいてよかったと思った。

ただ、実際のところ子どもたちからはあまり好評ではなかった。というか、むしろ不評と言ってもいいくらい。大屋根リング自体が悪いわけではないが、ただ歩くのがイヤということで、子どもたちには感動を共有することができなかった。

しかし、これがまだ物心ついていないくらいの小さな子どもといっしょであれば、会場でベビーカーを借りることもできるので、ゆっくり散策するのもいいのではないかと思う。

 

そんな感じで、子連れの場合、人気パビリオンをいくつも回るというのは、現実的でないかもしれないが、それでも万博をいろいろと楽しめる余地はあるのではないかと思った次第である。

 

ということで、家族で行っても万博はそれなりに楽しめた、という話でした。

 

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