6月の暑さを振り返り、今年の猛暑具合を予想する

2025年も後半戦に突入。連日35℃近い最高気温となり、先が思いやられるという感じである。

例年であれば、梅雨明けは7月中旬だが、今年は6月末にすでに梅雨明け。その段階から暑さはフルスロットルという感じだし、梅雨の最中もけっこう暑く、6月はここ数年で見てもかなりの暑さだったように思う。

そこで、今回は6月の気温データを見て、実際のところはどうだったのか振り返ってみたいと思う。

 

今回も私が住んでいる、西日本の瀬戸内地域のデータから。

夏の暑さを確認する指標としては、最高気温の平均と、真夏日猛暑日の日数がいいかと思っている。まだ今年も6月は猛暑日はさすがになかったので、今回は最高気温の平均と真夏日の日数を確認してみたいと思う。

 

ここ5年の6月の最高気温の平均と真夏日日数は以下のとおり。

2021年 27.4℃ 3回

2022年 27.5℃ 10回

2023年 26.8℃ 2回

2024年 26.8℃ 4回

2025年 28.2℃ 13回

 

これを見る限り、このかなり暑くなってきたこの5年の中でも、今年は突出して暑かったことがわかる。

2022年の6月がどれだけ暑かったか、あまり記憶はないのだが、これまで一番真夏日が多かったこの年と比べても今年の真夏日の日数が多い。6月で月の半分が真夏日というのはちょっとやばい。最高気温の平均も過去5年(2020~2024年)の平均が27.2℃なので、そこと比べてもかなり高い。

 

余談だが、私が生まれた年(1977年)から5年間の6月の最高気温の平均が25.2℃。今年を含むこの5年の平均が27.4℃なので、この40年くらいで2℃以上平均気温が上がっている。

 

そんな感じで、今年の6月はかなりの暑さだったと言えるし、その勢いのまま7月に突入した感じか。

ちなみにかなり暑かったと思う去年の7月の猛暑日日数が5日。天気予報を見ると、ここは軽く超えてきそうな感じだろうか。

昨年2024年の夏は、ここ数年の猛暑の勢いがさらに一段上がった年になったという印象だったが、そこから見てもさらに一段上の暑さの様相。来年以降も続くのかどうかわからないが、とりあえずは過去最高に暑かった去年の暑さを超えてくることは間違いない。そんなことを確信した次第である。

 

ということで、6月もデータで見ても、やはり暑かった、という話でした。