うちの息子も今年の春から年中ということで、幼稚園2年目を迎えた。
発達障害の疑いありということで入園したのだが、幼稚園ではなかなか集団生活になじめず、自分のやりたいようにやってきた年少を終えた。とはいえ、その間成長もあり、当初は一度へそを曲げたらもう言うことを聞かなかったが、だいぶ大人の話を理解できるようになったようで、本人になりに折り合いをつけながら、幼稚園での生活をこなせるようになっていった。
そんな年中になって2ヶ月目。園外保育があるので、親である私にも参加ほしいと言われ、行ってきた。
このブログでも書いたが、この3月、年少の最後にバスで動物園に園外保育に出かけるということがあり、このときも付き添いで行ってきた。
そのときは、最初は調子良かったのだが、途中から疲れと飽きで、子どもたちの列から離れ、私に抱っこをするようにせがんできた。とはいえ、駄々をこねてとりつく島もないという感じではなく、私がいるから甘えてきたという感じもあり、親の付き添いが必要だったかな、と思いながら帰ったのを思い出す。
で、今回も私が行く必要があるのかなと思いつつも、他の親は参観禁止なので、息子の様子を見に行ける特権だと思い、参加してきた。
海の近くの公園に1時間ほど遊びに行くということで、私も現地に行くと、ちょうど子どもたちのバスも到着したようで、並んでいる。
うちの息子は友だちと手をつないで、こちらを気にする感じもなく、列に馴染んでいた。
そこから歩いて移動する際には、息子のところで前との距離ができたりして、傍から見ているこちらとすれば少しヤキモキもしたが、概ね順調に推移。その後、おやつを食べたり、自由行動になっても普通に過ごしていた。
前回の動物園に比べると時間も短く、一概には比較できないが、よりわがままを言わずに過ごせていたのでないかと感じた。いわゆる普通の幼稚園児という感じ。だいぶペースもつかみつつあり、その点は少し安心した。
また、うちの息子は、自閉スペクトラム症(ASD)という仮診断を受けているが、少なくともASDではなさそうだということも実感。ASDは、対人コミュニケーションの困難さと、限定された反復的な行動の2つが要件とされるが、においに敏感なところがあるもののこの要件をどちらも満たすとは考えにくい。ASD的な傾向という意味ではむしろ親である私のほうがあるような感じで、発達の遅さは多少見られるものの、それと発達障害とはまた違ったものではないかと感じた。
そんなこんなで、今回も行く前は少し面倒に感じた園外保育だったが、行ったら行ったで、息子の様子も確認でき良かった。正直親である私がついて行く必要もないかなと思ったが、次回また要請があれば、そのときも前向きに参加できたらと思った次第である。
ということで、息子の園外保育に参加してきた、という話でした。