東京ホテル宿泊費高騰問題

今週は出張で東京に出ているのだが、ホテルの宿泊代が大変なことになっている。

今回は急遽決まった出張ということもあり、ホテルを予約したのはちょうど1週間前。予約サイトで検索すると、2泊で安いところでも軒並み50,000円超え。10,000円代で泊まれるのはドミトリーかカプセルホテルといった感じ。私はいつも大浴場つきのホテルを予約するので、これが高い原因かと思い、条件を外して検索してみるが、結果は変わらずだった。コロナ前まで1泊10,000円以下で泊まっていたようなホテルが、1泊でも50,000円程度の値づけをするところもかなりあった。

 

コロナが明けてから以降、ホテルの宿泊代はインバウンドの影響も大きく、値上げが一途だったが、さすがにここまで高いことはなかった。

また、ちょっと外れたところを探せば、それなりの価格で見つけることができたのだが、今回はそれもダメ。23区内だと2泊で50,000円以下のところはほとんどなかった。

 

仕方がないので、今回は横浜のホテルを予約。東京駅まで出るのに約1時間かかるが、東京に住んでいたときはそのくらいの通勤は当たり前だったので、そこは少し我慢して通うことに。それでも、1週間前だったので2泊25,000円で予約できたのだが、予約した数日後にサイトを見てみると、同じホテルや同じ地域でも2泊で40,000円以上になっていた。東京から川崎、さらに横浜と予約が埋まっている印象だった。

 

ではなぜ、こんなに高騰しているのか。

おそらく、4月という時期なので、会社の新入社員研修などで東京に集まっているからだと思われる。なので、5月以降はそこまで高くなっていないようだが(それでも十分高いが)、裏を返せば、需要が伸びればこの4月の価格くらいには高騰するということ。

加えて、ホテル側が価格を上げることにまったく躊躇していないのも感じられる。これまでであれば、何を言われるかわからないので、各ホテルとも様子見だったが、今は足並みが揃っている。たしかに需給が緩めば、今度は価格を下げればいいだけなので、他も上げているのであれば、遠慮なくという感じである。

 

今後、インバウンドがさらに増えるのか、それとも落ち着くのかわからないが、会社の出張旅費の見直しなども含めていろいろと考えておかないといけないと思うと頭が痛いなと思った次第である。

 

ということで、今年の4月の東京ホテル宿泊費はめちゃくちゃ高騰している、という話でした。